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[ 単行本 ]
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囲碁名局年鑑2004
・山下 敬吾 他
【平凡社】
発売日: 2004-03-11
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,600円〜
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・山下 敬吾 他
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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詰みより必死―終盤の超発想法
・金子 タカシ
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 1996-04
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,582円〜
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・金子 タカシ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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手筋事典〈上巻〉
・瀬越 憲作 ・呉 清源
【誠文堂新光社】
発売日: 2003-01
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,558円〜
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・瀬越 憲作 ・呉 清源
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カスタマー平均評価: 4.5
囲碁の面白さを再認識できる本 手筋の問題集です。
この本が存在することが奇跡と思えるくらい、完成度の高い本だと思っています。
特徴1、辞典と銘打っている通り、全ての手筋を網羅しているといっても過言ではない豊富なラインナップです。今までたくさん囲碁の本を買いましたが、この本に載っていない手筋を見たことがありません。
特徴2、一題一題が手の込んだつくりをしています。手筋に関係する周囲の状況をうまく載せており、何故この手筋が有効なのかが一目瞭然でわかるようになっています。そこには、絶望的な状況を手筋一つで大逆転するストーリーが用意されています。
特徴3、一題一題に心躍る洒落たタイトルがついており、読後感を良くしています。「ああ大笑い」「一寸先」「快刀乱麻」「快哉」など、解いてみると実際に快哉を叫びたくなります。
とにかく、まずは上巻だけでも手に取ることをお勧めします。
実戦的な手筋を幅広く網羅した手筋集の上巻 全巻で1000題もありますが普通の手筋書に載ってるような手筋から
サバキ・フリカワリ・ヨセなど実戦的な物を幅広く厳選して網羅してあり問題数だけの本ではない
でも上中下と手の名前の分類なので高いけど全巻買ったほうがいいかも知れない。
星五つでないのは値段的なもの 手筋の問題集 瀬越、呉の「手筋事典」が約30年ぶりに再刊行されることになった。まずそれを喜びたいです。この上巻には「ツケの手筋」、「ハサミツケの手筋」、「トビツケの手筋」、「ハナヅケの手筋」、「ツケコシの手筋」、「オキの手筋」の6つの章があります。解答編が問題とは全く別のページにあって事典といいながらも問題集のような形式を取っています。問題はかなり高度なものまで含まれています。 せっかく問題集形式になっているのだから、事典とは思わずに是非解いてみましょう。結構骨がありますよ。手筋に慣れるということ以外に、読みの訓練にもなりそうです。 問題点は「ツケの手筋」のように章にどのような手筋を使うかが書かれてしまっているため、解くときに章の名前がヒントになってしまうこと、ヒントがあっても難しい問題も多いですが。 今後、中巻、下巻も出版予定とのことです(以前出版された事典は上下の2巻だったそうです)。3冊あわせて1000問の問題になるらしいです。根気が要りそうですが、全部解けば大きな力になってくれるでしょう(まだ上巻の3分の1くらいしか解いていない私がいうのもおかしいですが)。
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[ 単行本 ]
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三浦流右四間の極意―四間飛車をやっつけろ
・三浦 弘行
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2002-05
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,554円〜
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・三浦 弘行
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カスタマー平均評価: 4.5
この戦法・・・四間対右四間を知りたい方には是非! 右四間という戦法は直線的な変化になりやすいため、知識のある方が勝つ、という戦型といえます。飛車先不突型、▲1七桂型、といった実践的な変化を押さえている、という点で非常におすすめの本と思います。 パイオニアはえらい 初めて本で「右四間」戦法を体系化したという意味で価値がある。実際対戦で右四間を指すときには非常に役にたつと思うが、「右四間」戦法の本を1冊買うとすれば、先崎先生か中川先生の「右四間」の本のほうがベターだと思う。 右四間飛車党のバイブル 四間飛車に対する右四間飛車の定跡書です。
よく狙いが単純とも言われますが、非常に攻撃力のある指し方です。
基本型2六歩型の舟囲いでの右四間から説明がはじまるのですが
右四間の狙い筋を説明→四間飛車の対策→もっと堅い囲いではどうか?と進むため、なぜこの形を目指すのかということが納得できます。
そして本書のメインの右四間+飛先不突き穴熊編に入っていきます。
指し手も解説も非常に明快でわかりやすいです。
四間飛車相手の得意戦法を身につけたい方、右四間に苦しめられている四間党の方両方にオススメです。
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[ 単行本 ]
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韓国囲碁年鑑〈2007〉
・韓国棋院
【洋泉社】
発売日: 2008-05
参考価格: 3,400 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,529円〜
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・韓国棋院
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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図式百番
・内藤 国雄
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2005-01
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,500円〜
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・内藤 国雄
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カスタマー平均評価: 5
宝石のよう 内藤先生の詰め将棋集大成。
内藤先生ファン・詰めキストの方々ならずとも将棋ファンなら
一家に一冊。
お薦めです。
PS
私は内藤先生にサインしていただきました。(*^_^*) 実戦派の人も買って損はありません 囲い図式、洗練された形と手順、本物の詰将棋の楽しさ・面白さがギッシリ詰まっています。自分では詰められなくても答えを見て並べるだけで作者の思いは十分伝わってきます。将棋ファン必読の書です。 宝物になりそうな本です。 詰め将棋ファンなら是非手元においておきたい1冊です。(値段は、少し高いのですが) 江戸時代以降図式集といった形のものは出版されていません(詰め将棋集はあるにしても)著者が世に残したいといって執筆された力作です。1万局以上ある自分の作品の中からじっくり選んで解説されています。玉方初形、攻め方初形、ベンハー、初形矢倉他 趣向物、実戦形を中心にどれもすばらしい作品です。特にベンハーを作っていたときにエッセイも興味深く作っていく中でのベンハー失敗作も紹介されていて楽しく拝見いたしました。本の作りも豪華で私の宝物のひとつとなりそうです。
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[ 単行本 ]
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韓国囲碁年鑑〈2003〉
・国際囲碁大学
【洋泉社】
発売日: 2003-11
参考価格: 3,400 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
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・国際囲碁大学
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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将棋宝典
・中原 誠
【ぎょうせい】
発売日: 1997-03
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,499円〜
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・中原 誠
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カスタマー平均評価: 4
手筋・定石がいっぱい! この将棋宝典、価格は少し高めですが、 実戦でつかえる手筋・定石などが多々のっています! 将棋好きの方にこの本はとても読みごたえがあると思います!
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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相振り革命
・杉本 昌隆
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 1995-10
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,460円〜
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・杉本 昌隆
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カスタマー平均評価: 4
相振り飛車の面白さが伝わる本です いろんな囲いや攻めの形を使い、細かい作戦勝ちを狙う、そのポイントを解説しています。今はもっといい本がでているのかもしれませんが、当時はとても画期的な本と思いましたし、千日手との戦い、という私の相振り飛車のイメージを一変した本です。
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[ 文庫 ]
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雁木伝説―雁木の秘法を伝授 (MYCOM将棋文庫)
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2002-11
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,451円〜
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カスタマー平均評価: 2.5
雁木とは何か知りたい人はどうぞ 雁木戦法の概要を掴むにはいい本だと思います。
また色々な攻め方を書いてあるので、指していてマンネリ化はしないと思います。
ですが実践では相手もこちらの形と指しなれていないためか、この本の通りに対局が進行することはなかなかないので、定跡を覚えるよりも狙いを理解するほうが重要になってくると思いました。 うーん 雁木という変則的な囲いからの攻め筋をたくさんのパターンで書いた本です。
が、基本図となっている形に無理があり、将棋をある程度かじった方なら指すはずのない形に相手がすすめています。そして雁木に潰されています。
これでは正直実戦に応用できるとは思えませんし、私も何度か指しましたが基本図の形に一度もなりませんでした。
あまりお勧めできない本です。 雁木党、これから、雁木を指したい人必見!! 雁木・・・・世間では、あまり知られていない戦法です。僕も、最初はどうゆう戦法か知らずに、この本を買いました。基本的に、「雁木」と呼ばれる囲いから、右四間飛車で、ガンガン攻める戦法です。攻めが決まった時の爽快感がたまりませんよ。相手の、対応次第で、柔軟に指せるのも、この戦法の魅力です。対局時に、矢倉と見せかけて・・・という戦いも出来ます。後、雁木戦法をもっと深く知りたい場合は、森内俊之さんの、「雁木で、ガンガン!」という本がお勧めです!
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