天声美語
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天声美語 |
愛の話 幸福の話 |
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[ 単行本 ]
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天声美語
・美輪 明宏
【講談社】
発売日: 2000-04
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・美輪 明宏
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カスタマー平均評価: 5
とても素晴らしい本です! 本の中身も素晴らしいですが、表紙も美しく、上品な絵画のようです。私は部屋の目立つ所に飾っています☆ 大きな本、重い本。 まずは、とても良い紙を使っているので頑丈です。装丁も豪華で、ぎっちり文章が書かれているかと思いきや、「必要ムダ」の余白が一層、上品さを醸しだしています。こんな事まで言うの!という内容もあります。美輪さんが言ってナンボ、っていうのでしょうかーf^_^;結構ヒヤヒヤするけど「日本人一人一人がちゃんとしないからダメ。」というのはそうだー!と思うのと、今さらそんな事言ってもどうだろうかーという両方の気持ちがあります。元々依存的なところが日本人ってありそうだから。この先、日本は文化のみでしか生き残りできないと。ぐちゃぐちゃになった日本はこの先どんなふうになっていくのだろうー… 巻末もよい その昔VoCEで掲載されていたものを
1冊にまとめたものです。
なので、ちょいと古い時事ネタものっかっていたりしますが、
そんなの全く気にならないほど素敵な本です。
装丁もいつものように素敵ですし、
時々挿入される写真もまた素敵。
そして巻末のリスト。
聴いておいた方がいい音楽、
絵画などの芸術、
クラッシック、香水、日本や海外の女優、
見ておいたほうがいい映画などなど。
もちろん演じたり歌ったりすることが職業ですから、
私たちよりも詳しいのは当たり前でしょうが、
それにしてもこの博学ぶり。
すべてに目を通すのは難しいとしても、
こんな素敵なリストがあるので、
少しずつこのリストに沿ってCDやDVDなど
借りてみたいと思います。
美しい心、麗しい心になるために
必要な本だと思います。
ちょっぴり版が大きく、
それゆえ、表紙も想像以上に迫力ありますが、
オススメです。 よき見本として このご著書を拝読しまして、美輪さんの美に対するこだわりと、凛とした生き方は今の世の中にあってとても貴重な存在であると共に、若い年齢層のファンもいることもあらてめてとても喜ばしく感じました。私から見てもとても尊敬できる、生き方の見本のような素晴らしい方ですので、ご本を読了して、今後ともお体を大切になさって末永くご活躍されることを心からお祈りしたい気持ちになれました。 個の大切さの極地 真の自分の美しさとは周りに流されて作られるものではないという考え方は正に同感です。
周りに何を言われようとも、自分がホントに美しいと思った事を追求していく。それがホントの個性。
ここで言う「美」とは、ファッションやおめかしに留まらず、趣味、文化、言動、ユーモア等あらゆる物事を指している。
良くテレビや雑誌でファッションチェックとか、こういう男は?こういう女は?みたいなアンケートとかありますね。
あれは私も好きではない。右に習えという考え方はもはや「本来の美」とは矛盾してしまう。
でも日本人というのは、出る杭は叩きたがる根性でこういう企画アンケートやテレビ番組を喜んでしまう。
だからマスコミもそういう番組ばかり作りたがる。
この本は、そういう右習えな社会に浸り過ぎて、本来の「美」というものの解釈が分からなくなっている人には特に読んで欲しいですね。
世の中には、他人に対して、生き方、服装、趣味等あらゆる事に自分のエゴを押し付けたがる人ってのがいます。
恋人同士でもそういうのありますね、交際相手に自分のエゴを叶えて貰おうと強情になる。夫婦間でも。
意見とはその人の美を磨く要因になる可能性もあるかもしれないが、
意見を押し付け過ぎるというのは、場合によってはその人の美を壊す恐れもあると思います。
人は人、自分は自分。もっと自分や相手の「個」を大切にして見て欲しい。それがこの本のテーマである「美人を超えた麗人」への第一歩でしょうか。
心の持ち方の問題なんです。それがホントの愛だと思う。愛とは求めるものでなく、与えるものとおっしゃってましたからね。
私は、美輪さんの様な「個」を大切にする人が世の中にもっと増えたらいいなと思っています。
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[ 単行本 ]
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愛の話 幸福の話
・美輪 明宏
【集英社】
発売日: 2002-06
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 85円〜
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・美輪 明宏
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カスタマー平均評価: 5
美しさと人生と まず、装丁が美しい!美輪さんらしいヨーロッパ調のデザインに惹かれて購入。ご自身の若い頃のエピソードがたくさん。「ただ貰いっぱなしの人生、だからこそ、無償の愛を信じる」美輪さん。でも美輪さんくらいの美しさともなれば、後先を省みず、奉仕してしまいそうな人もいそう(笑)後ろの方のページの、寺山修司さんや中原淳一さん、三島由紀夫さんなどとのエピソードが書かれているのも面白かったです。若い時の写真も綺麗!椅子に座りながらテーブルに肘をつけているカメラ目線の写真がとても素敵!多分、こんな人が目の前に現れたら、石化してしまうかも。まるで王子さまのようなのですー。 すばらしい本です。 美輪明宏さんの本の中でも特に好きな本です。
美輪さんの本は、人としてどうあるべきかということが本質を突いて書かれている本が多く、読むといつも心が洗われます。特にこの本は、言葉が自分の中に入ってきやすいためよく読むことが多いです。
日常のなかで忘れてしまうことを思い出させてくれ人に優しく出来ます。 素晴らしい! 初めて、美輪さんの本を購入しました。
どこからどういう順番に読んでも、どんな角度から読んでも
素晴らしい本です。
読むだけで、一回りも二回りも大きくさせてくれます。
そして、何回読んでも、ハッとします。
おそらく、読み終わった頃には、
美しい人間になるだけの知識は
備わっているでしょう。
人生のバイブル! 初めて美輪さんの本を買ったのが、この本でした。
他の本は質問形になっていたりしたので、私には合わないと思い(結婚生活の悩みとかが載っていたので)、美輪さんの美のアドバイスを直接受けられるこの本を選びました。
結果は大正解。
美輪さんの美意識の高さや、幸せとはなんなのか、感慨深いものばかりです。
最近の子に対して喝を入れてくれる感じです。
一つ一つの文章を丁寧に読んでいくと、本当に心が洗われるようでした。
また、若い頃の美輪さんの写真は必見!
本当に美しい。
人生のバイブルにしたいと思っています。
美輪さんの本で何を買おうか迷ったら、この本をオススメします! 読み手のレベルを選ぶ次元の高い内容 というのが第一印象です。
一度流し読みをした程度ではなかなか理解はできないかもしれません。
男を磨く・女を磨くと簡単に言えますが実際本書でおっしゃられているような相手本位の考え方ができるかどうかははやり一長一短にはいきそうにありません。
ついカッとなったり嫉妬に溺れそうになったときにこの本を読み返してみようと思います。
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