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[ 単行本 ]
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大島渚著作集〈第3巻〉わが映画を解体する
・大島 渚
【現代思潮新社】
発売日: 2009-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,777円〜
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・大島 渚
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カスタマー平均評価: 1
脚本「日本の黒幕」は、大島渚の著作だろうか 「日本の黒幕」は、東映の脚本家が書いたと思っていました。反体制を売り物にして世渡りしてきた営業左翼の生き方を振り返るのも意義があるかもしれませんね。
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[ − ]
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桜映画の仕事 1955‐1991
・村山 英治
【桜映画社】
発売日: 1992-01
参考価格: 3,873 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,715円〜
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・村山 英治
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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アンチ・スペクタクル-沸騰する映像文化の考古学〈アルケオロジー〉
・長谷 正人(編訳 ・中村 秀之(編訳
【東京大学出版会】
発売日: 2003-06-27
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 5,250 円(税込)
Amazonポイント: 52 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,700円〜
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・長谷 正人(編訳 ・中村 秀之(編訳
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カスタマー平均評価: 3
「映像」考察のアルケオロジー 映像についての新しい観点をもたらされる論文集。高いけれどお勧め。特にガニングがおもしろい。映像・写真について根源的でいて新しい視点を得ることができた。解題で合わせて理解の助けを得ることができる。 編者の解説が映画学的にまちがっている 編者の長谷正人の解説が実にいいかげん。翻訳は悪くないのだから、こんなことなら翻訳だけで解説載せなければよかったのにと悔やまれる。 翻訳は良いんだけど編者の解説がひどい 翻訳は全体に良いんだけど肝腎の?編者の長谷正人の解説がひどい。選んだ論文の質もばらつきが大きい。翻訳すべきもっとおもしろい論文が五万とあるだろうに。なんでこんなん選んじゃったの〜?というのが含まれている。高い金買って読まされた学生は怒り沸騰じゃないのか。
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[ 大型本 ]
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アート・オブ・スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 (Lucas books)
・マーク コッタ ヴァズ
【ソニーマガジンズ】
発売日: 2002-07-25
参考価格: 7,350 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,600円〜
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・マーク コッタ ヴァズ
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カスタマー平均評価: 4
内容は素晴らしいが・・・ これまで発売された「アート・オブ・・・」5冊の中でも上位の出来ではあるが、ケースを付けなければずっと安く出来るのに・・・。英語版には無い脚本も掲載しないほうが良い。カバーデザインも、既発売のものと統一性を持たせて欲しかった。エピソード3では、これらの点は改善して欲しい。 ハドソン・リバー派の影響 エピソード2は、今までに無いほど色彩あふれる映像だった。 EP2の劇場パンフレットによると、それはどうやら、ルーカスがアルバート・ビアスタットなど、ハドソン・リバー派の画家達の絵を画面に求めたことによるらしい。そのことは本書に掲載されている、ライアン・チャーチやエリック・ティーメンズなどによるプロダクトペイントにも如実に顕れており、もしハドソン・リバー派の画家達がスターウォーズを描けばこんな風になったのではないか、と思えてくるイラストが満載だ。 特に「惑星ジオノージス」や「タトゥイーン」に見られる夕焼け、赤い空の色彩感などは、アルバート・ビアスタットが描いた「ヨセミテ渓谷の日没」などの影響がはっきりと見て取れ、同時にライアン・チャーチ、エリック・ティーメンズの色彩とイメージあふれる絵に非常に惹かれた。 エピソード2がこれほどまでに私を引きつける理由が、実はこんな処にも有ったことが分かり納得させられた。 アルバート・ビアスタットに興味を持たれた方は「Albert Bierstadt」で検索されてはいかがでしょうか。 日本語版は価格が高いと思いましたが、日本語版にはシナリオなどが特別収録されているので、まあ納得出来るのではないでしょうか。 EP1の同書とは比べ物にならないほど良いです!
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[ 大型本 ]
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甦る!市川雷蔵
【近代映画社】
発売日: 1992-02
参考価格: 3,873 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,699円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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小学校教育の改造と発展―子どもを生かす教育をめざして
・成城学園初等学校
【東洋館出版社】
発売日: 1987-12
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,675円〜
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・成城学園初等学校
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ウィンドウ・ショッピング―映画とポストモダン (松柏社叢書―言語科学の冒険)
・アン フリードバーグ
【松柏社】
発売日: 2008-06
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,370円〜
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・アン フリードバーグ
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カスタマー平均評価: 4.5
10年古いです
何か恰も最新の論であるかのように喧伝されている
面もありますが、
読んでみると、ぎりぎり十年前で通じるかな、とおもえるくらいに
時代ずれした中身でした。
歴史的にこのような論があったと回顧するには
良い本かもしれないのですが、
まともに今受け取る事は出来ない中身でした。 目玉の世界旅行の文化史 「移動性を持った仮想の視線」をやさしく言いかえれば「目玉の世界旅行」とでもなるだろうか。すなわち、たとえ身体は一箇所に留まったままでも、目玉だけが視覚メディアの力を借りて外国でも宇宙にでも出かけていく仮想の旅のこと。
視覚メディアと言っても、この本で取り上げられるのは映画やテレビだけではない。ショッピングモールや自動車、テーマパークまでもが「目玉の世界旅行」を可能にしたテクノロジーとして見直される。19世紀から現代に至る視覚メディアの文化史を、ポストモダン世界の大衆消費社会の成立史として大胆に読み直すことで、私たちの生活と思考を条件づける「視の制度」のありようを透視してみせてくれる好著である。
よく言えば才気煥発、悪く言えば散漫で飛躍が多い著者の論述のスタイルに馴染めない人も少なくないと思うが、今日のメディアや消費生活のありかたに対する著者一流の鋭い批判を読み取って共感する読者もまた多いだろう。図版も多く訳文もこの種の本としてはよくこなれていて読みやすい。 『ウィンドウ・ショッピング』超入門 ショーウィンドウ=映画のスクリーンであり、ウィンドウ・ショッピングすることは映画を見ることと同義である。前者では自らが移動する(ショーウィンドウを見ながらぶらぶら歩く)が、後者では自らは動かず、逆にスクリーンに映った映像のほうが移動する。こうした「移動性をもった仮想の視線」はパサージュという建築装置によって初めて可能となったが、そのような建築装置を可能にしたのが鉄骨建築(鉄とガラスの建築物)であった。しかし、パサージュは男性遊歩者のための領域であり、女性が安心して視線を移動させるためには、デパートという女性遊歩者のための楽園(ゾラのいう『ボヌール・デ・ダム百貨店』)を待たねばならなかった。ここから女性たちは視線を移動させながらショッピングすることを始めるのであり、万国博覧会、パッケージツアー、映画、遊園地をへて、20世紀のショッピングモールとシネコンにいたるのである。
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[ 単行本 ]
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ATG映画+新宿―都市空間のなかの映画たち!
・牛田 あや美
【D文学研究会】
発売日: 2007-12
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
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・牛田 あや美
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カスタマー平均評価: 5
ATGと、新宿の土着 ATG(アートシアターギルド)。
この言葉を聞くと、なぜかは分からないけれど、首筋の辺りがゾクゾクっとくる人間がいる。もし貴方がそうなら、私と同類だ。
かつてATG映画は、ATG専門の劇場(新宿が拠点)でのみ、観ることのできた、いわば土着の映画であったそうだ。以前から、ATG系の映画を目にすることによってイメージされる舞台のビジョンには、共通のデジャヴを感じていたが、奇遇にも本書が、映画と場所との関わりについてここまで正面切って論じていることには驚かされた。
私自身、ATG映画を観たのはビデオでという世代だし、新宿にはそれほど詳しい人間でもない。しかし、ATG映画のもつ言い知れない凄味は、その舞台が、圧倒的な実存感を醸し出しているところに由来している。
個々のATG映画についての紹介本はかつてあったが、ATG映画自体を体系的にまとめた初めての専門書であろう。
久々にワクワクしながら一気に読んでしまった。
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[ 単行本 ]
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ヴィジュアル・クリティシズム―表象と映画=機械の臨界点
【玉川大学出版部】
発売日: 2008-11
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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映画を哲学する本―ハリウッド映画を通して哲学を読む。
・竹原 弘
【電気書院】
発売日: 2007-04
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
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・竹原 弘
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カスタマー平均評価: 0
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