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[ 単行本 ]
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ゼッタイできる!!囲碁 入門編 (ゲーム&マジックシリーズ)
・飯島 博 ・日本棋院
【ポプラ社】
発売日: 2003-05
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 23,724円〜
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・飯島 博 ・日本棋院
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ゼッタイできる!!将棋 実戦編 (ゲーム&マジックシリーズ)
・飯島 博 ・日本将棋連盟 ・将棋連盟=
【ポプラ社】
発売日: 2003-05
参考価格: 2,520 円(税込)
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( 通常6〜9日以内に発送 )
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・飯島 博 ・日本将棋連盟 ・将棋連盟=
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ゼッタイできる!!囲碁 実戦編 (ゲーム&マジックシリーズ)
・飯島 博 ・日本棋院
【ポプラ社】
発売日: 2003-05
参考価格: 2,520 円(税込)
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・飯島 博 ・日本棋院
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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黎明秀甫―古典名局選集 (古典名局選集)
・石田 章
【日本棋院】
発売日: 1996-03
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,500円〜
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・石田 章
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カスタマー平均評価: 5
困難期に挑んだ秀策の弟弟子 ヒカルの碁にて、本因坊秀策は誰しも知るようになった。そんな秀策に、 『秀甫』という弟弟子がいた。 彼こそ、明治の碁界を復興させ、世界に碁を伝えた偉人なのである。 「もし秀策が生きていても秀甫には容易に勝てないだろう」 と、師匠・秀和に言わしめた実力者なのだが、坊家襲名問題、江戸幕府からの援助打ち切り、坊家との対立など、不運なる時代に巻き込まれてしまう。そんな秀甫は、方円社を立ち上げ、碁界の復興に奔走した。そんな彼のもとに、棋士を志すもの、碁を道楽とするものが集まった。中には、東京帝国大学に招聘されていたドイツ人学者もいた。この学者サンに、秀甫は自らの持てる全てを伝える。そして、ドイツに帰郷した学者サンは、世界初・外国語の棋書を出版するのち?ある。 また、『方円新法』を発表。坊家三巨匠の打碁集である。これは多くの囲碁愛好家のバイブルとなった。これに、昭和の大棋士・呉清源も学んだのである。 そして後、坊家当主・秀栄と和解。18世本因坊を襲名するのだが、2ヶ月半後、命を落とす。49歳であった。 普及活動ばかりでない。「もし秀策が生きていても秀甫には容易に勝てないだろう」と師匠・秀和に言わしめた実力は、秀策との十番碁にて6勝3敗1持碁という成績を上げる(いずれも黒番)。 われわれアマチュアには、名手・秀甫の実力をしるのは困難である。しかし、秀甫流の作戦に注目し棋譜を並べるも良し、また小説のごとく彼の人生や 人柄を名文に感じるも良し。ゲームとしての『碁』を離れ、もしかしたら、人生のバイブルになってくれるかもしれない。
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[ 単行本 ]
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谷川浩司全集〈平成9年度版〉
・谷川 浩司
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 1999-09
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,500円〜
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・谷川 浩司
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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元丈 日本囲碁大系 第8巻
・武宮 正樹
【筑摩書房】
発売日: 1976-04
参考価格: 3,262 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,500円〜
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・武宮 正樹
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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寄せの棋本戦術―詰め・必死・手筋のトレーニング (棋本ブックス)
・小暮 克洋 ・森内 俊之
【主婦と生活社】
発売日: 1997-09
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,500円〜
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・小暮 克洋 ・森内 俊之
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カスタマー平均評価: 4
確実かつお手軽に終盤力がアップ 詰め、必至、手筋の詰め……どれもこれも将棋の勝敗を分ける重大なステイタスであって、必ず必要になるものです。 この本を手にとる前の私の場合、詰めは初段前後の実力だったのですが、手筋や必至の方はさっぱりでした。総合すると、棋力も4〜5級程度だったみたいです。 しかし、この本を通学途中や休み時間中に、じっくりと考える事により、「あっ、こんな筋があったのか」と関心させられたり、「やった」と嬉しくなったりします。 私は将棋クラブ24という所で主に将棋を指しますが、11級くらいから7級くらいまでぐーんと棋力が伸びました。それもこれも終盤力をびしびしと養成してくれた、この本のお陰かもしれません。 この本の有効な使い方としては、応用問題がの三つ並んでいる頁の解!答を隠して問題を考えると、考える力がつきますし、問題が解けた時の爽快感も倍増です。 豊富な問題量 この本は将棋の終盤をテーマとして詰め・必死・手筋の問題を集めたものである。問題は類似形や実践に出てきそうな形を集めてありなかなかためになる。問題量もなかなか豊富である。問題の難しさからいって、初段前後までの方向けだと思う。将棋の勝敗は終盤力で決まることが多いので終盤に自信のない方はどうぞ。
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[ 単行本 ]
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新・対局日誌〈第7集〉七冠狂騒曲(上)
・河口 俊彦
【河出書房新社】
発売日: 2002-09
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,500円〜
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・河口 俊彦
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カスタマー平均評価: 4
老人の繰り言か、耳の痛い警句か。 もともと、この『対局日誌』という本はどう読んでいいのか判りにくい、という面がある。いや、判りにくいというと失礼な話で、要するにいろいろな読み方ができるということなのだが。 単純に考えれば、日々のプロ棋士の横顔、表に出ない素顔を見られるという本でもあるのだが、同時にプロ将棋のエッセンスをうまく散りばめているので、手筋集としても面白く読める。白砂がよくコラムで取り上げるのはそういう事情もあるわけなのだが、というわけで、単純な分類分けができない珍しい棋書である。これが嫌い、という人ももちろんいるが、白砂はそんなに気にならない。年寄りの戯言部分は「はいはい」って感じで読み流してるし(笑)。
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[ 大型本 ]
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棋士 羽生善治―「人類史上、最も深く考える人」の神髄
・弦巻 勝
【双葉社】
発売日: 2009-04
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,499円〜
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・弦巻 勝
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カスタマー平均評価: 5
羽生の意外な一面に迫ってます 「人類史上、最も深く考える人」と銘打たれたこの本ですが、
羽生の棋士以外の魅力も取り上げているところが
これまでの『羽生本』とは違うところです。
チェスや囲碁に取り組む羽生の姿(かなり強いそうです)や
学生時代の生活風景が写真入りで描かれ、彼の意外な一面を
垣間見ることができます。
将棋ファン以外でも楽しめる本ではないでしょうか。 これからの羽生の更なる飛躍を予感させる一作 羽生の奨励会時代から現在までの姿を、弦巻勝氏の写真を中心に、記録、対談、寄稿で構成した完全保存版。写真はそれ自身光っており、読者に訴えかけるものがあるが、他は羽生自身の談話と記録だけに絞った方が完成度が高かったろう。
冒頭の渡辺淳一氏との対談は全くのムダ(「鈍感力」の宣伝だけ)。人選を考えるべき。梅田望夫氏の寄稿は、「シジフォスの神話」と「砂の女」の話が興味を惹く程度で、本書に載せる程ではない。最後に、団鬼六氏のエッセイがあるが、羽生ではなく弦巻氏との関係で書いている由で総花的。やはり、本書に載せる必要があるとは思えない。この段の内容は削った方が良かったろう。他の人の談話を入れるなら、佐藤、森内、渡辺、深浦と言ったライバル棋士達のコメントを聞きたかった。ここは、採点には入れていない。
その代わり、「八王子将棋クラブ」や「島研」、「村山聖」、「羽生とチェス」等をトピックスとした「25の挿話」のコーナーは魅力がある。特に「羽生ニラミ」の瞬間を捉えた写真は凄みがある。羽生の談話も常と同じとは言え、勝ち負けではなく、「将棋を極める」意気込みが伝わって来て、ファンの夢を膨らませてくれる。
羽生のこれまでの棋士人生の集大成と言っても良い「写真&談話」集。「人類史上、最も深く考える人の神髄」の副題の意がヒシヒシと伝わって来る。だが、羽生はこれで終った訳ではない。これからの羽生の更なる飛躍を予感させる一作でもある。 団鬼六、最高 羽生善治の写真集ながら、寄せられた文章も凄い。特に、団鬼六は圧巻。最後の将棋エッセイと銘打たれた1篇で、羽生名人に勝利した対局(!)の記憶から、話は升田・大山の両名人の時代へと遡っていく。将棋への愛情と爆笑のユーモアが一体となった書き味は、団鬼六一流のもの。将棋に入れ込み、将棋雑誌のオーナーになって身代を潰した団鬼六にしか書けない超名作。また、渡辺淳一と羽生の対談も読み応えがある。男女関係のスペシャリスト・渡辺淳一の語りを羽生がどう受けるか、必読。 本当に奇跡的な存在 10代から現在まで、20年以上にわたって棋界のトップに君臨しつづける羽生善治の“いままで”を、膨大な量の貴重な写真で振り返ることができる1冊。小学5年生(本当に可愛い!)から、中学生でプロ棋士になったころ、そして全七冠制覇という空前の大偉業を達成した羽生の姿が、対戦中からプライベートまで、克明に記録されています。写真だけではなくて、作家の渡辺淳一との対談、団鬼六のエッセイ、梅田望夫の論説と、執筆陣も豪華絢爛です。羽生のロングインタビューも収録されていて、あれほど強いのにまったく偉ぶらず、軽やかに語るその言葉には「なんでこんな素晴らしい人が存在しているのか?」という気持ちにさせられます。ちなみに、オススメの写真は、有名な“ハブ睨み”の1枚。衝撃的です。
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[ 単行本 ]
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第54期将棋名人戦
・毎日新聞社
【毎日新聞社】
発売日: 1996-07
参考価格: 1,427 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,499円〜
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・毎日新聞社
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カスタマー平均評価: 0
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