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懐郷の道―八木由起写真集
・八木 由起
【日本写真企画】
発売日: 2002-01-20
参考価格: 3,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・八木 由起
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カスタマー平均評価: 4
日本人なら誰でも懐かしく思う景色たち 力作だと思う、決して力が入っているというわけではなく。
これだけの風景が現代の日本に現存しているということの驚き。
よく探して撮ってくれたと思う。貴重な風景。
懐かしいというのは見たことも行ったこともないところなのに一様に日本人の心の中にある風景だからなのか。不思議です。
海外へのお土産にしたら喜んでもらえましたが。たんに田舎はこうなのかと思われただけかも。この風景がもう田舎に行ってもそうは見られないものだということはつたわったかなぁ?
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[ 大型本 ]
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梟(フクロウ)
・大沢 八州男 ・叶内 拓哉 ・山本 純郎
【文一総合出版】
発売日: 2001-11
参考価格: 4,410 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,800円〜
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・大沢 八州男 ・叶内 拓哉 ・山本 純郎
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カスタマー平均評価: 5
フクロウに興味のある方、全てに見てもらいたい 特筆すべきは、タイトルからは想像できない内容の豊富さ。フクロウ、トラフズク、コミミズクなど日本で見られるフクロウを中心にして10種類ものフクロウ、ミミズクがダイナミックな写真と緻密な観察をもとに記された解説が素晴らしい。餌を獲る瞬間、育雛風景、雪に耐える姿など、フクロウの野生を観察している気持ちになれる一冊
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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苗族―水上章写真集 黔(チェン)少数民族を訪ねて (Bee Books)
・水上 章
【光村印刷】
発売日: 1994-03
参考価格: 2,039 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,800円〜
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・水上 章
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カスタマー平均評価: 0
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イコンタ物語
・荒木 経惟
【白夜書房】
発売日: 1981-01
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,800円〜
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・荒木 経惟
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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世界のトップフォトグラファー ワイルドライフ
・テリー ホープ
【グラフィック社】
発売日: 2003-02
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,799円〜
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・テリー ホープ ・Terry Hope
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カスタマー平均評価: 5
動物と写真が好きな人におすすめ 大き目の動物の写真とともに、撮影したカメラマンについてのおいたちや、普段使っている機材は何かなどが書かれています。
動物写真家が、普段いかに苦労して動物たちの写真を撮っているかがよくわかりましたし、写真に関しても、様々な写真家のものが載せられているので見ていて飽きません。
一見無表情な動物たちが、実はとても表情豊かである(あるときは全身で表現している)ということを感じた写真集です。 知られざる自然界 こんな写真集見たことありません。ページをめくるごとに目前に自然界の生命の数々が飛びこんできます。居ながらにして野生の生き様を見ることができる一冊。またフォトグラファーのエピソードなども写真に添えられておリ一枚の写真が深まりを見せます。おすすめです!
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[ 単行本 ]
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KAHIMI KARIE+MARQUEE
【マーキーインコーポレイティド】
発売日: 2005-04
参考価格: 3,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,799円〜
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カスタマー平均評価: 4
小さすぎる!! 写真集サイズかと思ったら、ふつうのコミックマンガ本一冊分ぐらいのサイズ。
ちょっと小さすぎる。
中身も、過去のMARQUEEからのものを再収録しているけど
たとえばその号収録のものを全て載せてるのかと思ったら、中途半端な枚数だけ。
全部見たかったら、バックナンバー買わなきゃいけない。
エッセイも、抜群しただけなので全てを記録したわけではないです。
撮り下ろしの写真も、すごいいい写真が見開きのちょうど真ん中で
顔が見えなかったり・・・。
3500円は高すぎるような。ただでさえ冊数が少なくて値段が上がってるのに。
それでもカヒミは美しい…、見る価値があるなぁとは思わせてくれますので
星4つでも問題ないです。
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[ 大型本 ]
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1/125 もうひとつのまなざし―エリオット/アーウィット作品集
・エリオット アーウィット
【ソシム】
発売日: 2003-08
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,790円〜
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・エリオット アーウィット ・Elliott Erwitt
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カスタマー平均評価: 5
1/125というシャッタースピードって確かに好いかもしれない。 この表題を見てふと考えた。人間の皺の一つ一つ、細かなニュアンス、水墨画にも繋がる線画としての表現、自分ではなく被写体の立場に立った場合、1/125という設定ができる情景と云うのはリラックスと審美眼が仲良く両立する世界ではなかろうかと。そして何と云っても基本だなと。
今でもフィルムの箱の内側には絞りとシャッタースピードの設定の目安が書かれています。晴れならf8で1/250秒とかね。露出なんてのは本当はそれでいいんだと思う。ファインダーの中にヒストグラム映してどうすんのって。
大事なのはシャッターチャンス。そう受け止めました。 モノクロ写真の教科書になります 日本でもっとも有名な写真家だと思われるアーウィットの写真集。おなじみの写真も多いので、のんびりとモノクロ写真を眺めたい時にピッタリです。 そして、コンタクトシートも載っています。写真を学ぶ人には貴重な情報となるでしょう。彼の視線を順に追うことができ、発表された写真の仕上がりと比較することが出来ます。印刷も良く、すばらしい写真集です。
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グラマーとヌード (1959年)
・秋山 庄太郎
【金園社】
発売日: 1959
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,720円〜
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・秋山 庄太郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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NORTHERN―操上和美写真集 (Switch library)
・操上 和美
【スイッチパブリッシング】
発売日: 2002-02
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,700円〜
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・操上 和美
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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香港雀仔街
・永田幸子
【新風舎】
発売日: 2007-07-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,682円〜
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・永田幸子
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カスタマー平均評価: 4
香港をもっと知りたくなる写真集 今は若者や観光客で賑わうランガム・プレイス。
現在の姿からは想像できないが、かつてここにはバード・ストリートという、
小鳥や鳥かごを扱う店がたくさん集まった雀仔街があったという。
この写真集は、その街に暮らす人の生活やそこに通う人々の何気ない毎日を長い間記録したもの。香港の活気や熱気とは違った、温かみが伝わる。その頃の雀仔街を知らないが、
この時代に行ってみたかった…と思わせてくれる一冊だ。 個性豊かな小路の記憶 かつて九龍旺角にあった小さな通り、康樂街。なぜ「かつて」かというと、この通りは再開発のため暮らしの香りごと削りとられて更地となり、今はランガムプレイスという名で呼ばれる場所の一部となっている。
康樂街の通称は雀仔街で、道の両側に小鳥屋で満ち溢れ、小鳥の鳴き声、工芸品のような竹の鳥籠が並び、商売に忙しいはずの香港人が何故かゆったりと時間をつかっていた。
この本には現在の香港からどんどん消えてゆく、個性豊かな小路に溢れる人々の営みが次々浮かんでくる。何回見ても溜息が出るほど素敵な香港の光景が詰まっている。
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