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[ 単行本 ]
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Hyper Ballad―Icelandic Suburban Landscapes
・ホンマ タカシ
【スイッチ・パブリッシング】
発売日: 1997-09
参考価格: 3,129 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,581円〜
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・ホンマ タカシ
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カスタマー平均評価: 5
もう大好き! 最初に買ったときから何度も見てます。アイスランドのつかの間の夏の太陽が照らす町並みと人の表情が、見る人の心を癒してくれます。この写真集をきっかけにホンマさんのファンになりました!
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[ ペーパーバック ]
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雨のくに
・佐藤 秀明
【ピエブックス】
発売日: 2004-05
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,215円〜
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・佐藤 秀明
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カスタマー平均評価: 4
やさしい雨 激しく降る雨、やさしく包み込むような雨。雨の振り方にもいろいろあるけれど、雨が降るとき、降る様を表す名前がこんなにあるとは、知らなかった。 雨の名前が、写真一枚一枚に添えられていて、その風情を増しています。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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サレジオ―東京サレジオ学園 育英学院サレジオ小・中学校 聖高原サレジオの家 北田英治写真集
・北田 英治
【TOTO出版】
発売日: 1996-08
参考価格: 3,568 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,182円〜
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・北田 英治
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カスタマー平均評価: 5
本当に綺麗な本です。 豊かな自然、美しい建築が調和した、とてもすてきな写真集です。そして子供たちと学園を見つめる学校関係者や撮影者の暖かいまなざしが、一枚一枚から伝わってきます。
「サレジオ学園」は、事情で家族と生活の出来ないお子さんたちの暮らす施設だそうです。この自然と、品のある建物が、子供たちの心の傷を少しでも癒してくれていることを信じたいです。
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[ 単行本 ]
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稲越功一写真集ポートレイツ
・稲越 功一
【用美社】
発売日: 1995-12
参考価格: 3,873 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,030円〜
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・稲越 功一
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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ラブ・シーン 荒木経惟 (Colorビジュアルブックス―男たちのカメラ・愛シリーズ)
・荒木 経惟
【勁文社】
発売日: 1982-12
参考価格: 525 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,025円〜
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・荒木 経惟
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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水に抱かれて―鈴木瑩子作品集
・鈴木 瑩子
【ユーリーグ】
発売日: 2001-05
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,000円〜
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・鈴木 瑩子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ペンギン・カップルズ―ペンギンも、恋がスキ。 (POST CARD BOOK)
・鎌倉 文也
【エクスナレッジ】
発売日: 2002-06
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,000円〜
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・鎌倉 文也
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カスタマー平均評価: 5
らぶりー。ペンちゃん。 写真集で有名な鎌倉文也さんの厳選したベストラブショットのペンちゃんたち。ポストカードなので、葉書に使うもよし、フォトスタンドに入れて飾るもよし、クリアシートにいれて教科書とともに持ち歩くのもよし!30枚もあるから、ミニ写真展の雰囲気もありますよ。もう素晴らしくラブリーなカップルを眺めて、あなたもしあわせになりましょう。
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[ − ]
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風の絵葉書 (1981年)
・浅井 慎平
【サンリオ】
発売日: 1981-05
参考価格: 11 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,000円〜
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・浅井 慎平
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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NUDE―篠山紀信集 (1970年)
・篠山 紀信
【毎日新聞社】
発売日: 1970
参考価格: 683 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,999円〜
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・篠山 紀信
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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東京迷路―鬼海弘雄写真集
・鬼海 弘雄
【小学館】
発売日: 1999-11
参考価格: 2,993 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,990円〜
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・鬼海 弘雄
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カスタマー平均評価: 4.5
東京の「場所の肖像」、「空間のポートレイト」 「あまりにも強い情報のかたまった風景は、写真にするのがむずかしい。強い写真は見る側に一方的に意味を注ぎ込み、見返すために必要な想像力を限定するからだろう。なるべくならキッチュは撮らないことにしているので、カメラを向けるのをあきらめた」
これは、本書「東京迷路」のあと、2007年に出版された「東京夢譚」での鬼海弘雄の言葉である。
「東京迷路」では、「東京夢譚」には見られなくなったキッチュがまだ多少は残っている。具体的に言うとそれは「広告」「看板」といった「文字」である。風景や建造物よりも、広告、看板が時代を映すわかりやすい象徴であることは言うまでもない。実際、写真に“過去”を見出そうとするとき、真っ先に目が行くのは「文字」だし、街中の広告、看板はわかりやすくて面白いキッチュでもある。でも、このわかりやすさは、街の表情の微細な変化を隠蔽してはいないだろうか。鬼海が「東京夢譚」では「場所の肖像」と言い、本作では「空間のポートレイト」と言った、この、人も文字も写りこんでいない街の表情こそが、何か本質的な街の変化を映しているように思う。そして、人も文字も写さずに、街の一瞬の表情、微細な変化を捉えることは至難の業である。鬼海は、一日中歩き回っても1枚撮れるか撮れないかの一瞬をフレームに収めるために、日がな一日、歩き回る観察者だ。
鬼海弘雄のライフワークである、この、東京の「場所の肖像」、「空間のポートレイト」を、可能であれば、また数年後に見てみたい。そして見続けていきたい。 町が鬼海さんを呼び寄せるんでしょう。 貧乏を自慢することがあります。仲間と飲み明かしながら、安さ汚さ、みすぼらしさを自慢し合う不思議な時間があります。結局、自分はそんな中で粋に生きてきたと誇らしげに言い合っている変な仲間です。しかし結局はそんな空間や生き方を自分から探しているのですが、作者は何処から見つけてくるのか見たことも無い角度、切口を持っている感じがします。結局、場所が作者を呼んでいるんでしょう。見つけようにも見つけなれない絵をこの本で見てみようじゃないですか。 目線が変わります。捉え方が変わります。生き方にも変化が出るかもしれません。自分はそんな変な思いでこの本を手に取りました。東京、まだまだ見てない視点がわんさかです。この本を片手に東京の白地図に色を付けていきませんか。
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