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[ 単行本 ]
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外国映画原作事典
【日外アソシエーツ】
発売日: 2008-08
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
Amazonポイント: 126 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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スター・ウォーズ スカルプティング・ア・ギャラクシー ミニチュアモデル完全ガイド (LUCAS BOOKS)
【小学館プロダクション】
発売日: 2007-03-27
参考価格: 5,985 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,494円〜
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カスタマー平均評価: 4
資料としては...? SW映画ファンの資料やコレクションとしては大変素晴しい本だと思いますが模型の資料として購入するとちょっと不完全燃焼かも。
多くのメカを網羅している為か一機当りの写真が少なすぎます。
それと模型用の資料としては上、横、正面の3面写真がなく、殆どが真横からか斜め方向からの写真なのも役不足です。
せめて滅多に見れない下方向からの写真とかあれば大変うれしかったのですが...。
べた褒めされている方のレビューを読んで期待して購入したのですが、模型のディテールアップ参考用の資料としては
まだ良いかも知れないですがキット化されてないメカのスクラッチ用資料にと思って購入したので3面写真がないのはちょっとがっかりでした。
模型のティテールアップ用資料としてもファインモールドから出ているキットがほぼ決定版に近いのであまり資料にならないかも?
本とキットを見比べて「おおっ!同じだ!!」ってファインモールドの凄さを認識出来ます。(笑)
定価で購入出来たのなら、まぁなんとか及第点だと思いますが現在のようなプレミア価格ならコレクタの方以外は購入はお薦めしません。
安く買える洋書版の方をお薦めします。 『すごい』の一言 写真だけでなく、製作に関しての記事も読み応えがあります。
プロップの写真が大きく見やすいので、つい、製作に使われた元のパーツ(プラモデルなどの)を推測したりして、何時間でも楽しめる本です。
もちろん『マニア』でなくとも楽しめる内容です。
クロニクルと比べてしまう・・・ 待ちに待った本がついに翻訳!即行で購入しました。写真も迫力ですが、添え書きの文章の方に興味が沸いてしまう・・。作者の優しい気持ちが文章ににじみ出ていますね。
「オオッ、こんなアングルの写真見たこと無いぞ!」という写真も結構あってすごく楽しめるのですが、ちょっとだけ不満を言わせてもらえば、このページ数でSW全6作のプロップをカバーするのは、やはり多少無理があったのかも・・・。次の写真は!と思ってページをめくるともう別機種のモデルに変わってたり・・。クロニクルをさんざん読み込んで来たファンの目で見てしまうと、少し物足りない感じがしなくもないかな(笑)?
まあ、そうは言っても、この値段でこれだけの写真が見られる書籍は他にありませんので、総合点では星4つ!
待ちに待った邦訳版 待っていました!昨年末に英語版を購入しましたが、これで苦もなく日本語で解説を楽しむ事ができます。日本語版では後発のぶん、キャプションが英語版では誤りがあったのですが訂正されております。装丁がハードカバーからソフトカバーに仕様が変わっていますが、モデラーに配慮しての事です。全て英語版と比較した訳ではありませんが、日本語版のほうが写真が多くなっているような。とにかく邦訳で出版した小学館プロダクションに感謝です。しかし、なぜ中国印刷なのでしょうか?
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[ 単行本 ]
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日本の映画人―日本映画の創始者たち
【日外アソシエーツ】
発売日: 2007-06
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
Amazonポイント: 126 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 12,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ジャン・ルノワール エッセイ集成
・ジャン ルノワール
【青土社】
発売日: 1999-06
参考価格: 3,570 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,000円〜
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・ジャン ルノワール ・Jean Renoir
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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ガメラ・パーフェクト・ボックス―Concept of GAMERA
・フリックス
【徳間書店】
発売日: 1999-09
参考価格: 22,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,999円〜
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・フリックス
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カスタマー平均評価: 5
最初で最後の究極・平成ガメラ本! デカイ! 重い! 置き場所がない! それが何だ!?高いだけあり、平成ガメラを補完する究極の仕上がりとなっています。ガメラ1〜3の歴代ヒロインの紹介もさることながら、金子氏と伊藤氏のトークも当時の苦労や笑い話なども織り交ぜられており、見応え十分です。平成ガメラシリーズが好きで、お金と部屋のスペースに余裕がある人は買って損はしないはず。歴代ヒロインの個人的なファンの方も納得の内容となってします。が、私の中では平成ガメラのヒロインは後にも先にも鳥類学者・長嶺(中山忍女史)ただ1人。あれ程行動的かつ知的な怪獣映画のヒロインは日本映画史上、彼女しかいませんでした。
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[ 単行本 ]
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サウンドトラック写真集
・神谷 智次郎 ・二階 健
【TOKYO FM出版】
発売日: 2002-03
参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,716円〜
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・神谷 智次郎 ・二階 健
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カスタマー平均評価: 4
すごいこだわり! 二階監督の美意識がすみずみまで反映された写真集。 映画「Soundtrack」を観て気に入った方には手放せない一冊になることでしょう。 劇中の写真のみならずイラストなども手堅く収録され、同梱物にもこだわりとセンスが感じられます。
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[ 単行本 ]
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死ぬまでに観たい映画1001本
【ネコパブリッシング】
発売日: 2004-12
参考価格: 5,775 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,550円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
確かに、「死ぬまでには観たい」1001本 まるで辞書のような分厚さ。
そして何より「月世界旅行」のDVD付き。
映画ファンなら値は張りますが、持っていても損はない一冊。
紙も上質なものを使用しており、
紹介映画の写真も、普通のポスターなどではなく、実際の映画のワンシーン(時には重要な場面も含んでいたりする)が使用されており、
ここは日本では製作できなかったのだろうな、と思わせる出来。
とにかくこのボリュームに圧倒。
解説も過度すぎず、非常にわかりやすい。
映画ファンなら持っていて損はない一冊。
オススメです。 ゴダールとラス・メイヤーが。 この本のP452には、「気狂いピエロ」と「ファスター・プシーキャット キル!キル!」が見開きで仲良く隣に並んでいます。“映画の神様”ゴダールと“B級の帝王”ラス・メイヤーがまさかの並列です。これに象徴されるように、この映画解説本には、読者を映画通に限定して高い位置から物を語るようなありがちなスノッブ臭はなく、映画史における重要性という視点で、一定のカテゴリーや時代に留まらず、あらゆるムーブメントを考慮しての幅広い選択がなされ、その理由が分かりやすく解説されています。数十人の映画関係者、識者に選出された作品群は、ジャンル別ではなく、1902?2003年まで年代順に並べられ、重要性に応じて、2分の1ページ(文章のみ200ワード)から見開き2ページ(文章500ワード1P+写真1P)で解説されています。また写真も、その映画にお馴染みの宣伝写真などからではない非常にレアで見たこともないものが多用されています。欧米の作品が中心ですが、アジア・アフリカ・中近東の作品も多く、日本の作品も数十本紹介されています。もちろん「なぜこれが入ってあれが入っていないんだ」等等、細かい不満を言えばキリがありません(特に近年のもの)が、全体的に見ると、よくこれだけ見事に映画史の要所を押さえて網羅したものだと感動します。個々の映画の功績はもちろん、映画史が連綿と続いて来たその流れが図解的によく分かるので、映画好きの方にはおすすめの一冊です。 為になる参考書的存在 前に新聞広告で気にはなっていたのですが、すっかり忘れてました。
最近ふと思い出して購入したのですが、値段は高いがそれなりの満足感があります。
辞書のように分厚く重い・・・。
内容も映画マニア的、個人的な意見ではなく、
個人趣味を捨て寄稿者たちの選んだ多いものから選出しているようなので、かなり良いです。もちろんマニア向けな物も面白くて好きですけど。
また、かなり古いものもありますが、比較的最近の物や、メジャーな物も多いので映画好きなら誰でも楽しめると思います。
本当に参考書として素晴らしい出来でした。
DVD化してないものも多いのでその辺は頭の片隅の留めておいてリリースされたら即見ましょう。 とりあえずこれに載っている映画は見ておこうと思う 「月世界旅行」(1902年)から「キル・ビルVol.1」(2003年)まで、1001本の「死ぬまでに観たい映画」を年代順に並べて見所を解説した大部の書。アメリカで出版されたものの翻訳ですが、日本におけるDVDの版元情報が付加してあります。寄稿者は大学教授、映画評論家、映画祭主催者、ライターなど60人近くにのぼります。 選ばれた1001本は意外にオーソドックス。私が最近アメリカ製DVDで楽しんだアルゼンチン映画「Nueve Reinas(2000)」が入っているのは嬉しい驚きでしたが、興行的成功を収めた欧米映画が多いので、未見なまでもその題名は耳にしたことがあるという作品がほとんどです。私が本格的に映画館通いを始めた1970年代後半から現在に至る作品で本書に掲載されているものはその大半が、映画館、テレビ、ビデオ、DVDなどで見たことのあるものでした。 とはいえ、隠れた名作に出会うあてがはずれたという否定的な感想はありません。寄せられた原稿は大変質の高いもので、映画史における位置づけ、社会構造論からの解析、製作裏話など、短いながらも興味のつきない内容が多く、飽きることがありません。「ゾンビ」をアメリカの行き過ぎた消費中心主義に対する批判のメッセージとして論じた文章は読み応えがあります。 良書であるだけに、今後の改訂を期待していくつか誤りを指摘しておきます。 「カラスの飼育」:「カラスを育てると目をついばまれるぞ!」というスペインの諺を「おそらく『身から出た錆』に相当する」としていますが、実際は「飼い犬に手を噛まれる」という意味です。 「JFK」:ジャック・レノンではなくレモンです。 「オープン・ユア・アイズ」:監督名はアメナバールではなくアメナーバル。 全部観ている人は凄い! ジョルジュ・メリエスの『月世界旅行』(1902年)から、タランティーノの『キル・ビル』(2003年)まで、古今東西の映画作品を紹介した本書、DVD化されていない作品も多く、個人的には、本書に紹介された内の3割程度しか鑑賞していないことが分かり、映画の奥深さを知った気がしました。編者が選ぶ対象は、ハリウッド系の超メジャーな作品や名作もありますが、カルト系映画のイコンとして悪名高い『ピンク・フラミンゴ』などもあるように、どちらかというと、メッセージ性や、芸術性、革新性のある映画に焦点をあてているかのようにも思われます。また、小津安二郎、宮崎駿、大友克洋の『AKIRA』の他にも、邦画の数は少なくなく、黒澤明の映画も含め、どれも好意的な評価をされていました。付録にある『月世界旅行』を含めた総計60分程度のメリエスの短編映画は、ドリフを思わせるコメディーが面白く、良かったと思います。
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[ 大型本 ]
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ウルトラマン・クロニクル
・Aeon Inc.
【竹書房】
発売日: 1997-02
参考価格: 20,388 円(税込)
販売価格: 20,388 円(税込)
Amazonポイント: 203 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 9,000円〜
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・Aeon Inc.
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カスタマー平均評価: 0
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[ ペーパーバック ]
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ブルースリー超全集
・鈴木 清助
【白夜書房】
発売日: 1998-07
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,980円〜
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・鈴木 清助
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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ウルトラマンメビウス アーカイブドキュメント (ファンタスティックコレクション)
・宇宙船編集部&タルカス
【朝日ソノラマ】
発売日: 2007-06-16
参考価格: 2,400 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,687円〜
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・宇宙船編集部&タルカス
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カスタマー平均評価: 4.5
記念碑。 最後のファンタステイックコレクションだそうですが実にすばらしい資料です。メビウス。ヒカリ。ウルトラ兄弟。すべてが詰まっていて最高のデキです。ひとつの時代の終わりにふさわしい記念碑です。 最後のファンコレとしてふさわしい! てれびくん超全集版の方にやや、不満が有った所が、このファンコレで解消されました。
登場人物、ストーリーやビジュアル面での解説だけでなく、インタビュー、デザイン画・企画案の掲載等、
ようやく、メビウス探求ムックの決定版になったかと思います。
(超全集とファンコレの両方があれば完璧か?)
後、版元の朝日ソノラマが解散するのが非常に残念ですが、
親会社の朝日新聞がこれからも
ソノラマ社のスタッフに代わって、『 日本のキャラクターの文化と誇り 』を
宣揚して欲しいと思います。ソノラマ社はホントに良い仕事をされました! そして宇宙船は無限の旅路へ。 ファンコレどころか雑誌『宇宙船』の名を冠するものは、もう二度と出ないそうです。
この間の見るに耐えられなかった、内容も厚さもうっす?い『YEAR BOOK』を続けられても
往年の読者には辛いものがありましたが。
この本こそが、ファイナルメテオールなのかもしれません。
さて、本の内容はといえば、スタッフインタビューやら設定画やらが中心となっているところが
ファンコレらしさ爆発です。そして、相変わらず写真は小さく、何かが抜けている(例えばニセ
ウルトラマンのコーナーではニセセブンさえなかったり)ビジュアルは二の次的な作りもきっち
りとファンコレです(笑)。すでに『宇宙船』本誌が星の彼方に旅立ってしまっている為、スタ
ッフインタビューの充実さ、長さは圧倒されます。本誌があったら数度に分けて本誌に載ってい
たであろう気もしますけれど。とはいえ、本家のメビウスのDVDの特典映像のスタッフインタビ
ューが輪をかけてディープなので、本当にこういったムック本の役割が段々無くなってきた故の
の最後の刊行なのかなと一抹の寂しさも感じました。
とりあえず、記念に一冊どうぞ。 ファンタスティック・コレクション最終巻! ファンコレ、最終巻だそうです。
ストーリー解説はなく、充実した資料や、スタッフインタビューに加え、
作品の最大の特徴であるウルトラ兄弟の過去の名場面をフィーチャーしたりと
ファンコレらしいツボを押さえた作りです。
カバーを外すと、初期ファンコレを知っている人には懐かしい、
「すばらしき空想特撮の世界」風の表紙が現れるのもうれしいオマケです。 ファンコレ最終巻... ファンコレvol.2&宇宙船創刊号を買ったリアルタイム読者としては、
ファンコレ最終巻宣言は寂しいものを感じますが、時代の流れでしょうか。
価格が高い(!)だけあってカラーページのクオリティは高いですが、TV本編
同様ピカピカ&スタイルの良い(に見える)ウルトラ兄弟にはやはり若干の違和感が。
インタビューは白黒ページにボリュームたっぷりですが、出演者はナシ...
南夕子と矢的猛のインタビューをここでやらないでどうする!!!(怒)
この点と高価格で星二つマイナスです。
カバーをはずしたら見える中表紙は良かったです。
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