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[ 単行本 ]
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デュラス、映画を語る
・マルグリット デュラス ・ドミニク ノゲーズ
【みすず書房】
発売日: 2003-10
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,200円〜
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・マルグリット デュラス ・ドミニク ノゲーズ ・Marguerite Duras ・Dominique Noguez
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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写真で見る外国映画の100年〈6〉宇宙へ飛び出すSF映画―1972~1984
・双葉 十三郎
【近代映画社】
発売日: 1997-07
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
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中古価格: 3,200円〜
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・双葉 十三郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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日本映画ポスター集 日活アクション篇〈1〉―西林忠雄コレクション
【ワイズ出版】
発売日: 2000-12
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
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中古価格: 3,200円〜
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カスタマー平均評価: 4
日活イカす! 予想通りの内容でした。
欲を言えば、いいものだけ1冊にまとまってて欲しかったけど、
でも、その分中身が濃くてマニアックなものもつまっています。
石原裕次郎や小林旭だけでなく、地味ぃ?なものまで見られて、
色んな参考になります。
CDジャケットやイラスト、自分のサイトなどの
デザインの参考にもいいと思うので、
どの年代の方にも、お勧めします。
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[ 大型本 ]
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スタートレック ネクストジェネレーション コンパニオン新版
・ラリー・ネメセック
【ダイエックス出版】
発売日: 2005-02-18
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 4,200 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 3,200円〜
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・ラリー・ネメセック
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カスタマー平均評価: 5
エピソードガイドとして良いでしょう。 簡単に言うと新スタートレックのTV全178話、映画4作のストーリー、製作メモを載せた本です。 TVのエピソードの方はストーリーと製作メモでだいたい1話1ページと言う感じですね。 映画は15ページくらいで載っています。 DS9コンパニオンほど詳しくは載っていないですが、エピソードガイドとして持っておくのが良いでしょう。 DVDを見てそのエピソードの製作メモを読んで「なるほど」と思うのも良いと思います。 とにかく新スタートレックの事が更にわかる1冊なのでオススメです。 やっぱりTNGは偉大! 国内では食玩、DVDリリース、週刊誌の発行等で一見盛り上がっているかの様にみえるSTですが、実際は劇場版の興収不振とエンタープライズの4シーズン打ち切りで、ちょっと先行き不安な状態です。 そんな中改めて本書を読むとTNGの偉大さが良くわかります。 翻訳も読みやすくDS9コンパニオンに続くヒットと言えるでしょう。 この勢いでVGRコンパニオンも!と言いたいところですが、VGR コンパニオンの場合、TNG、DS9と違い原書にボリュームがないのが難点ですが・・・ ともあれDAI−X出版にはこの調子で出版をお願いしたいものです。 TNGトレッキー座右の書 高いですけど、額に見合うボリュームです。 エピソード毎のストーリー説明とスタッフは当然として、製作メモ(うんちく)の情報量が豊富で、本編をまた見直したくなりました。 日本語版のTNG本としてはぎりぎり 日本語版のTNG本としては、ぎりぎり星5つです。 他の既刊本(TNG関係)と比べても、見劣りはしません。 それにエピソードとして、劇場版の”ネメシス”まで含まれています。 ただやはり、”DS9コンパニオン”と比べるとかなり見劣りします。TNGが先に出版され、それ以上のものとしてDS9が書かれたはずですので その翻訳書ですから”DS9版”と比べるのは酷かもしれません。 しかし、日本オリジナル版として”挿絵”や”写真”をもっと多く入れても良かったのではないかと思います。 エピソードリスト(一覧表)に劇場版を加えていないなど少し詰めの甘い部分もありますが、 エピソード(劇場版含む)ごとに、その内容と解説を書いていますのでTNG本の中では優秀な部類といえます。 劇場版のみ”DS9コンパニオン”レベルで良く書かれていますので、 かなり甘めですが星5つとします。
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[ 単行本 ]
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「仁義なき戦い」調査・取材録集成
・笠原 和夫
【太田出版】
発売日: 2005-07-09
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 3,200円〜
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・笠原 和夫
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カスタマー平均評価: 5
仁義なき取材メモは広島暴力百年史ともいえる大作だった はっきり言って、飯干晃一のノンフィクション『仁義なき戦い』よりもずっと面白い。飯干作品は、美能幸三の手記というソースがあり、そこを基点にして「世評(美能組長は完全に悪玉とされた)をひっくり返す」という単一の目的で書かれている。構造がシンプルなぶん、わかりやすい。 しかし笠原メモは、複雑な事実を複数人(美能はもちろん、対立側の服部武=小林旭が演じた武田、等)から取材し、誰もが呑まざるを得ないような結論を提示するためのもの。脚本家・笠原の武器のすべてであり、これで彼は本物の極道や海千山千の興行師たちと渡り合ったのである。そんな命を削って研いだ伝家の宝刀を、こうして数千円で覗き見できる私たちは幸せというか、申し訳ない気分です。この分厚い本には、大勢の人物たちの生が、映画に出てこなかった人も含めて、書き込まれています。全員、実在の人物。「百年の孤独」という小説がありましたが、これは広島版のそれというか、暴力クロニクル決定版です。 私は広島県人なのですが、誰も頼んだわけじゃないのに、こうして郷土の裏社会の歴史が立派な本になって残ってゆき、読む人も絶えない、というのはなんなんでしょうね。うれしい反面、複雑な気持ちです。日本中どこの町にもやくざはいたのに、なぜ広島だけがこうして書かれて残っていくのかな。たしかにものすごく魅力的な男たちなんですけど。
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[ 単行本 ]
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ドキュメンタリー作家の仕事―リアリティを探せ!
・横田 安正
【フィルムアート社】
発売日: 2004-12
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,179円〜
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・横田 安正
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カスタマー平均評価: 4.5
実践に即した手引書、テキストにも好適 1)横田氏のこの本の最大の勘どころは「リアリティ構成法」である。これは横田氏が、豊富な経験から編み出したドキュメンタリー番組の制作方法である。彼は、BBC(英国放送協会)が多用する「まず、リサーチをして、完全なシナリオを作り、それに映像を貼り付けてゆく」という方法に対して、「これでは面白い番組はできない」と考えた。そこで横田氏は、まず、対象の人物について、長短さまざまな映像シークエンスを撮影し、その映像シークエンスがどのくらい視聴者の興味を惹きつけるか、その重みを斟酌して配列する。そのとき時間軸に沿って徐々に興味を盛り上げ、時にはいったん、沈静させておいて、華々しいシークエンスに導き、視聴者を堪能させるのである。こうして「ドラマ以上にドラマチックなドキュメンタリーを開発した結果は、かずかずの国際、国内コンクールの受賞作となって開花した。
2)ドキュメンタリーにしばしば「やらせ」がつきものという俗説に対して、横田は「素人に演技をさせても無駄」とドラマ監督の経験から喝破する。その代わり、横田は思いいれや、ドキュメンタリーで取り上げる主人公の日常の情報を集め、かつ観察し、さりげない動作や周辺の情景から、主人公の心情や性格を描き出す。これが成功したとき、その映像を、横田は「黄金カット」と呼ぶ。
3)実際の制作経験から編み出された「戦訓」が59本のエピソードで紹介されている。このエピソードだけでも、一般読者に良質の「人のありよう」を伝えよう。教育現場で映像論を語る教員にとっては、得がたい血の通った理論書でもある。(琴川渉) ドキュメントと人間性 とにかく面白い。ドキュメント制作の基本(哲学とも言える)姿勢を、豊富な事例に添って分かりやすい言葉で表現している。冷静ではあるが自分を包み隠さない怒りや悲しみ悦びー人間性をもあらわしている。 ドキュメンタリー制作のノウハウ本は、無いかかなり少ない。プロはこの本からその心構えや姿勢を学ぶことが出来、私のような素人は完成までの過程を十分楽しめる。ドラマとドキュメント両方の制作経験者である著者だからこそ、「人間を描きたい」としてきた姿勢だからこそ読み応えがあるのかも知れない。本来映像を語る場合は映像をもってするのが当然だが、数多くのエピソードを臨場感を持って書き記していることで、十分カバーしている。
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[ 単行本 ]
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鈴木尚之 人とシナリオ
【シナリオ作家協会】
発売日: 1998-05
参考価格: 3,568 円(税込)
販売価格: 3,568 円(税込)
Amazonポイント: 35 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 3,199円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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争議あり―脚本家・荒井晴彦全映画論集
・荒井 晴彦
【青土社】
発売日: 2005-09
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,180円〜
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・荒井 晴彦
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カスタマー平均評価: 2.5
なんとも… なんとも勇ましいタイトルでご苦労様です。昔のことが忘れられないのね、この人。映画論集なんて…台本屋は廃業したのかしら。でもまだ隠居するには早過ぎるよ。トルコ110番悶絶くらげのような面白い台本をまた書いてくださいね。 脚本家なんだから 脚本で勝負すべきだと思います。映画芸術の編集後記などでもよく見られる個人攻撃も見苦しいものがあります。このような映画論集を編むこと自体、脚本家としての荒井氏が映画に敗北したようなものです。人の映画なんかどうだっていいじゃないですか。もっと良い脚本を書くよう努力して欲しいと思います。 こだわり続ける映画人の、"闘い"と"おとしまえ"の記録。 荒井晴彦が、映画について書く文章が好きだ。もう25年余り前の事になるが、角川の「バラエティ」に、まだ駆け出しだった荒井が語った"憎んでもいないのに、どうして愛することが出来るの?"とのフレーズを眼にして、この人は物書きとして信用出来ると思って以来、「シナリオ」誌や「シティ・ロード」誌に掲載された彼の文章は、気がつく限り読んできたし、小川徹から譲り受けて発行人&編集長となった「映画芸術」誌は、まず編集後記から目を通してきたものだ。ご本人は気恥ずかしいだろうが、それらが今回、全映画論集として650pageにも及ぶ作品として結実したのは、喜ばしい限り。いわゆる映画作家論でも、修辞学的芸術論でもない、シナリオ・ライターとして映画界に身を投じながら、作品を構築していく事への苦悩や、自らの生き様を赤裸々に吐露しながらの語り口は、時に痛切、時にセンチメンタル、そして時にハードボイルドで、映画以上に映画的だ。最近は「映芸」ともご無沙汰だったが、これを機にまた読んでいこうと思う。それにしても、巻末に掲載されたそのフィルモグラフィを眺めて、全44作品の内、私が観ているのは15作のみ。「身も心も」も「もどり川」も「ヴァイブレーター」も観ていない事実を反省し、シナリオ・ライターとしての彼の優れた仕事ぶりも確認しなくては、とも思う。
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[ 大型本 ]
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アキ・カウリスマキ
・ペーター・フォン バーグ
【愛育社】
発売日: 2007-09
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,176円〜
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・ペーター・フォン バーグ ・Peter von Bagh
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カスタマー平均評価: 4
不思議な魅力のアキ監督♂ アキ監督のファンならぜひもっていたい一冊です。これまでの作品を写真とエピソードなどで詳しく紹介していて、おなじみの俳優さんも載っています。アキ監督はスナフキンに似てます。ただ少し重たくて大きいのでたまに本棚から引っ張りだして世界に浸るにはいい本ですが、いつも自分のそばには置いとけませんよ。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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映画に目が眩んで〈口語篇〉
・蓮實 重彦
【中央公論社】
発売日: 1995-10
参考価格: 3,975 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,170円〜
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・蓮實 重彦
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カスタマー平均評価: 0
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