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[ ペーパーバック ]
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ベリイ スペシャル ラブ
・大森 克己
【リトルモア】
発売日: 1997-05
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 6,825 円(税込)
Amazonポイント: 68 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 15,600円〜
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・大森 克己
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カスタマー平均評価: 5
very special 大森克己は自由なのか、自由だ。そして特別な笑顔を見つける。人間達のエネルギー。溢れる歌、日光。遠くになってゆく風景、記憶。愛をもって、写真に焼きつけてゆく。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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華南体感―星野博美写真集
・星野 博美
【情報センター出版局】
発売日: 1996-02
参考価格: 2,957 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,810円〜
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・星野 博美
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カスタマー平均評価: 5
そっけないほどの爽やかさ 表紙の写真を見た瞬間、購入してよかったと思った。
若いショートカットの母親が子に乳を含ませている笑顔。その若さが、星野博美氏の第一作の写真集の若さとだぶった。
星野博美氏の本は写真集を含めこれで全部購入したことになる。彼女の著作「転がる香港に苔ははえない」からファンになった。ただ、この写真集「華南体感」だけは何故か今まで買えなかった。今回買って本当に良かったと思った。
どの作家の作品も年代毎に読んでいくと、その著者にはりついていく「熟成」というものが良くも悪くも感じられる。星野氏も例外ではない。けれど、この写真集を見て、「熟成してない若さゆえのさわやかさ」が感じられた。彼女の「ホンコンフラワー」とは全く違う。是非見比べて頂きたい。彼女の「若さと熟成」が感じられると思う。
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[ ハードカバー ]
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カオス―野波浩写真集 (A TREVILLE BOOK)
・野波 浩
【トレヴィル】
発売日: 1997-10
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,799円〜
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・野波 浩
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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黙示―ARAMASA Taku photographs
・新正 卓
【武蔵野美術大学出版局】
発売日: 2006-12
参考価格: 7,770 円(税込)
販売価格: 7,770 円(税込)
Amazonポイント: 77 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,800円〜
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・新正 卓
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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feel
・江口 善通
【郁朋社】
発売日: 2003-10
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,800円〜
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・江口 善通
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カスタマー平均評価: 4.5
絵画のような写真です 写真でこのように表現できるものかと感動しました。 大変美しい心象写真です 花や水や風景をイメージ化した大変美しい写真集です。間(空間)のとり方なんてさすが、元デザイナー....なんて思ってしまいます。何よりなによりとっても雰囲気のよい写真に心も優しくなれる....そんな1冊です。
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[ 単行本 ]
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夕張―写真報告1982‐1992
・関 次男
【ジャパンプレスフォト】
発売日: 1992-12
参考価格: 3,568 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,800円〜
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・関 次男
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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空から見る国土の変遷
【古今書院】
発売日: 2002-08
参考価格: 9,975 円(税込)
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( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 6,800円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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not six
・長島 有里枝
【スイッチパブリッシング】
発売日: 2004-12
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,800円〜
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・長島 有里枝
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カスタマー平均評価: 4.5
ファインダーのこっち側 なんか、不覚にも恋をしそうになった。たぶん、あたしの視線が写真をとった彼女にちゃんと重なるからだとおもう。それくらいの、なにかがある。写真に写ってるものじゃなくて、それを撮った人のほうをここまで強く感じたのは、もしかしたらはじめてかもしれない。でも恋じゃなくてきっともっと複雑な感情なんだろう。素敵だな、素直にそう思った。 LOVEや! 素直に「LOVE」。それだけでいいんじゃないですか?愛する人を撮る。それを写真集という形にして露出する。その一連の行為がもう「LOVE」でしかない。「LOVE」だから出来るのだと思う。私は写真家なので、こんなに生々しい「LOVE」を表現出来る術を持っている長島さんを尊敬するし、めちゃめちゃ羨ましい!! アラーキーさんの「センチメンタルな冬の旅」を思い出しました。全然違う二つの写真集だけど、同じこと。「LOVE」の素晴らしさと表現力の大きさは共通してるように思う。 見てるこっちまで、レンズの向こうの被写体すなわち作者の旦那様を(愛しい)と思えてくる程の写真。なんて素敵な「LOVE」!! 嫉妬とか女が男を追っかけるとか、哲学とか論理とか、、、もう頭からっぽにして、ハートだけで見てほしい作品。 一家に一冊♪ ろくでなし、か。 なんでこんな男を好きになってしまったのだろう、というつぶやきが聞こえます。私は。 ろくでなしだけど、でも離れられない、憎めない、いわゆるlove&hateを映した写真集なのでは。 つくづく思う。写真家ってすごいね、と。 一番赤裸々な部分 この写真集は「社会の単調な男女の定義」とやらがとうに崩れさった現在に提出された、ごく個人的な男女の在り方だと思います(「男を追い求める女」という図式が古い、という過剰反応の方が今や古いと個人的には思うのですが…)。 男性優位の古い社会基準とやらにやみくもに反発する時期を、とうに乗り越えているようにも見える長島氏の、個人的欲望の中に男への執着や嫉妬があったって全然不思議じゃない。 社会定義以前に人は他者を求めるわけで、長島さんが求めた彼はたまたま男だった。その事実を葛藤しつつ認めさらけ出しているのが、この写真集の一番赤裸々な部分だと思います。 あと、無造作とか乱暴ってほめ言葉でしたので。 自由への挑戦 男をつなぎ止めようとする女の焦燥感を描いた本だろうか? 私には男から自由になろうとする女の自立の物語が読める。例えば、すべての女は男をつなぎ止めたがる生き物だと思うような、社会の短調な男女の定義に一石を投じるような写真集である。個人的には「風と共に去りぬ」という映画の主人公も脳裏をかすめた。 これらの写真を乱暴で無造作だとするなら、愛の実体こそ乱暴で無造作そのものじゃないだろうか。 愛する男と結ばれることの定義が、結婚に集約される教育下で育った現代女性が、オビにあるように「離婚を考え」ても実行できなかった彼女の母親の世代を超え、「押し付けられた愛」の呪縛を逃れ、自分らしく愛することに辿り着くまでの全記録。夫婦であると同時に、男女を超えた一対一の人間として、男と向き合う意味を考えていい時代なのだと改めて気付かされ、女として勇気づけられる。 一方、写真の「夫」の姿や表情に夫婦の強い信頼関係が見え、正直羨ましくなるような本でもある。長島の写真集は彼女自身の変容も楽しめる。近親のものを捉える時の、いつもの彼女の眼も健在だ。
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[ 大型本 ]
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レフカ・トピア WHITESCAPES―熊倉俊哉写真集
・熊倉 俊哉
【光琳社出版】
発売日: 1996-06
参考価格: 1,937 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,800円〜
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・熊倉 俊哉
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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写真集 世界の新鋭クルーズ客船
・府川 義辰
【成山堂書店】
発売日: 2002-03
参考価格: 9,030 円(税込)
販売価格: 9,030 円(税込)
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中古価格: 6,799円〜
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・府川 義辰
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カスタマー平均評価: 0
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