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写真で見る柔道入門 (1968年)
【高橋書店】
発売日: 1968
参考価格: 473 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,100円〜
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カスタマー平均評価: 0
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合気道
【クエスト】
発売日: 1997-12
参考価格: 4,894 円(税込)
販売価格: 4,894 円(税込)
Amazonポイント: 48 pt
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中古価格: 2,100円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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太極拳理論の要諦―王宗岳と武禹襄の理論文章を学ぶ
・銭 育才
【福昌堂】
発売日: 2009-03
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
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( 在庫あり。 )
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・銭 育才 ・銭 育才
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カスタマー平均評価: 4.5
太極拳って難しい! 太極拳理論の要諦?一通り読みましたが、はっきりいって「難しい」です。推手をしたことが無いので、読んでいても理解できないところが多い。理論も言葉は理解できても、中身がいまいちわからず、余計に套路の時に悩んで、迷ったりします。もう一度読み直して、誰かとこの本の内容について話し合いたいです。著者の銭育才先生に教えを請いたいと思います。 今一度、すべて太極拳愛好者に 2000年初版発行「太極拳理論の要諦―王宗岳と武禹襄の理論文章を学ぶ」の新装丁版です。今回私は保存版に1冊買ってしまいました。
この本は太極拳の経典と言われる「王宋岳」と「武禹襄」の理論文章を解説したものです。套路の説明はなく、どの太極拳にも共通する教え(「虚領頂勁」「気沈丹田」「黏と走」「鬆静」等)が解説されているだけです。
しかしそれらの実践は一朝一夕ではできず、人に伝える事は困難を極めます。それが誤解と軽視の元となり、太極拳の真髄に届かず終ってしまう人がいる。著者はそれが残念でこの本を書いたとあります。
その困難を自分の身体で実証し、さらに経典に戻って検証していく作業の中で得られたエッセンスを書いたのが本書です。
内容の1例を上げると、太極拳を始めて20年余りで「虚領頂勁」が分かっていないと指摘された著者は、経典に戻り10余年かけて真意を探ります。それが4ページ半にわたり書かれています(著者は回り道と自嘲)。
著者はロシア語翻訳家の中国人で、日本語もできます。言語のプロだけにロジックは緻密で、「経典」「著者」「読者」の関連を説明してから、どのような誤解が生じやすいかを28ページも説明しています。ただ時間がない中の執筆で全体の構成に少々まとまりが無く、日本語のプロではないので違和感の有る文章がありますが、内容はそれを問題としないレベルです。昔の中国語を読めない日本人が、現在刊行中の書籍でその神髄に近づける一番の本と思います。
以前に日本で指導された著者には未だ熱烈なファンもいるようです(近々では学研の「古伝武術でカラダ革命 7つの法則」のP83に記事がありました。この本の後半は中国拳法の名人を紹介していますが、その中に前後の脈絡無く1ページだけの著者への訪問記が載っていました。名人として特集されるのは辞退された著者に対し、編集部の残念の結晶が中途半端な記事になったように見えました)。
太極拳の真髄に触れたい方、内家拳の不思議を探している方、この本はバイブルと思います。
(初心者では理解できる内容は限られますが、どのような道筋が待っているかのイメージが得られると思います)。
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相撲の歴史
・新田 一郎
【山川出版社】
発売日: 1994-07
参考価格: 2,548 円(税込)
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中古価格: 2,100円〜
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・新田 一郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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日中太極拳交流史 (スポーツ学選書)
・李 自力
【叢文社】
発売日: 2009-04
参考価格: 2,100 円(税込)
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・李 自力 ・李 自力
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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イラスト図解 子どものためのスポーツ・ストレッチ〈3〉サッカー・陸上・体操・ダンス・柔道ほか
・杉田 一寿 ・川口 毅
【汐文社】
発売日: 2009-04
参考価格: 2,100 円(税込)
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( 在庫あり。 )
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・杉田 一寿 ・川口 毅
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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古武道目録
・大島 真雲
【太陽書房】
発売日: 2008-03-01
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・大島 真雲
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カスタマー平均評価: 5
だれでもできる簡単な運動 人の身体に本来備わっている大きな力を引き出すための、だれにでもできる簡単な運動が紹介されている。健康ブームで高価な器具を購入したり、DVDにあわせて運動したりするよりも、正しく立つ、座る、歩く、呼吸することなど基本の大切さがわかる。
社会・文明の進歩は今後もより生活を便利に快適にしていく反面、自然物としての人間らしい生活は困難になっている。
現代に生活する人の偏った身体の使い方で固まった筋肉をほぐし、ゆるめる方法も書かれている。
全身の力を使うということは、ピアノや箪笥など大きくて重くてデリケートな物を移動させる職人さんの技に似たものがあると感じた。彼らもけっしてプロレスラーや力士のような体つきではない。
古武道の本ではあるが健康づくり、身体づくりの実践方法集であり、大島メソッドの本といえる。
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[ 単行本 ]
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許す武道-合気道―入身一足の理合
・西尾 昭二
【合気ニュース】
発売日: 2004-06
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
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( 通常2〜4週間以内に発送 )
中古価格: 1,980円〜
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・西尾 昭二
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カスタマー平均評価: 4
鳥肌が・・・・ 初めの数ページを読んで鳥肌が立った。こんな極意を書いてしまって良いのかと感じました。分からない人は分からないのでしょうけど。
本当に強かった最後の合氣道家となるのでしょうか、西尾先生の武勇談は数多く聞きます。実戦に裏付けられた理合、技とその稽古方法が書かれております。
本来武術とは剣も槍も徒手もまったく区別無く、あらゆる手段を用いて敵を倒すことだったが、剣や徒手等の各分野に、技が分化し堕落していった。合氣道が起こした革命は、分化していった術を再統合したことと、倒すためではなく許すためにあらゆる手段を用いたことだった。そのために剣の修行は武術を収める者にとっては欠かせない。等の主張で貫かれている。
ただ残念なのは、技の数が少々少ない。本のページ数の制限や、海外の数十万人の弟子のために英語でも表記するために、かなり削られたのではないでしょうか。もっと分厚い本にして欲しかったですね。 合気道に限界を感じる人の必読書 合気道に限界を感じている人、しょせん他武道にはかなわないと思っている人、合気道は実戦的ではないと考えている他武道の修行者たち…。そういう人たちに是非読んでいただきたい本です。こんな稽古方法で良いのか…と思っている稽古生にとっては、ぶち当たっている壁に風穴を開けてくれることでしょう。 合気道は踊りや健康体操ではありません。合気道は武道であり、武道の根源は武術です。武術とは人殺しの術(すべ)なのです。人殺しの術(すべ)を内包しているがゆえに、いつでも相手を倒せるのです。でも、敢えてそれを使うことなく、相手を倒してしまわないで「許す」ことができる…。それが合気道の真の姿です。 西尾先生の合気道の全てが伝えられるものでは決してありませんが、この本がきっかけとなり、少しでも多くの人に合気道の真の魅力、強さ、武道としての優位性や合理性などを知っていただきたいと思います。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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FIRST-BLOOD ―名も無き栄光へ―
・稲熊 驍
【ロングフィールドジャパン】
発売日: 2009-02-11
参考価格: 2,100 円(税込)
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・稲熊 驍
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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キャンバスの匂い―ボクシング・コラム集
・藤島 大
【論創社】
発売日: 2009-04
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
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中古価格: 2,099円〜
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・藤島 大
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カスタマー平均評価: 5
琴線に触れる拳闘コラム集 ラグビープレヤーであった著者の、最高のスポーツコラム集の一つ。
対象がボクシングであろうが、ラグビーであろうかは関係ない。
著者の取材対象に対する尊敬の念、深い愛情が、卓越した洞察力と表現力によってこちらの琴線に響いてくる。
一編一編の熱あるストーリーは、当然のことながら、それぞれが違ったラウンドとして、グイグイとこちらを引き込んでいく。無名の若者の葛藤から、世界のビッグネームの逸話までが同じ熱で語られるのが心地よい。
記者席から、選手控室から、そして著者がその時々で行き着いた場所から届けられる「キャンバスの匂い」は、一貫して熱く、温かい。
個々のコラムがみな感慨深いのは、個々の選手の闘いの背景、キャンバスから離れた空間での心情描写こそが繊細になされているからであろう。
無意識に?また一人でホールに行きたい気分させられる。
ボクシングファンでなくとも、スポーツを愛する人なら、是非とも読んで欲しい良書である。
キャンバス、芝、土、フロアー・・・どこかで必ず共通の匂いがあるはずだから。
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