エンターテイメント書籍店

まあ値段の価値はあったと
本の多くの部分は、ＶＴの画像と機体データ、ミッションのマップと軽く攻略法、あとはインタビューの記事ですね
ＶＴの画像のとこは、斜め前と斜め横の各機体二つずつしかないですけど、こうやって全機種あるといいですね
あと、マップの方も軽くお勧めルートが載ってていいと思います

ページの最初の方に載ってる、鉄騎のデータというか記事というか、裏設定？みたいなのが、ページ数の割には内容が濃くてよかったです
２０８０年までのＶＴの歴史とか、鉄騎のストーリーにまつわる人物とか結構よかったですね
あとは、４ページだけあった武器や兵器の一覧もよかったのですが、せっかくなら全種類載せて欲しかったと思います

半分も載ってないような感じだったので
そこを増やしていてくれたらな〜とは思いますが、予想よりは内容がよく、値段ぐらいの価値はあるかと
鉄騎の世界の史実がここに…
鉄騎は空想ちょっとだけの未来のお話ですが、
その世界はリアリティにあふれています。
そのリアルなゲーム世界では今日もどこかで
多くの兵士が正義無き戦場で泥と硝煙の匂いの中戦い、
そして勝利をもぎ取ったり、はかなく散っていったりしているのです。
そんな鉄騎の世界の史実がこの本に…
鉄騎ファンならその世界にさらにひたれますし、

そうでない方も仮想の戦記的なものとして楽しめると思います。

まるで漫画を読んでいるかのようです
〜タイトルのまま、劇場版『ぼのぼの』の、絵コンテです。

しかしながら、
コンテ作成を原作者のいがらしみきお自身が手がけたため、
通常なら、コンテ集と言えば、がさがさっと描いたのイラストのようなものに、
動き等の指定があるだけですが、
このコンテ集は、とてもイラストが細かく書き込まれていて、
まるで漫画『ぼのぼの』を読んでいるようで〜〜す。
作者の作品への思い入れが、とてもよく伝わってきます。〜

見てて飽きない
MSVシリーズやギレンの野望にでたエンブレムなどを解説を交えて紹介している。
ノンビリ眺めていて飽きない。
図鑑好きには必携の一冊。
欠点は、エンブレムのタイトルが、エンブレム名だったり部隊名だったりで統一性が無いこと。
マーキングのお手本に！
まさにコイツを待っていた！お小遣いの三百円を握りしめて、模型屋（あるいは八百屋）にダッシュして、おまけで貰っていた縦長い某情報誌の背表紙のイカスマーキングをなぜかクーピーでプラモに模写していた子供時代を思い出した。そう、あの頃はマークを描けば小さなプラモだろうが、俺のロボになると思っていた。おかげで俺は、珍走団の旗印、皮ジャンの背中、最近では電動工具のグリップに「俺マーク」を描くといふ悪しき習慣ができてしまった。そんな俺と同じ熱い思いを未だに燻らせている漢は、ぜひ買うべし。ロイフォッカーじゃなくてスレッガーも待ってるゼ！
とりあえず買いです。
エンブレムが詳細に載っている所は非常に見ごたえあります。

しかし、メジャーなエンブレム（軍）に関しては、その軍のエピソードを記載してありますが、エンブレムコレクションなので、そのあたりの詳細は省き全体的にもう少しエンブレムを大きく紹介して欲しかったです。おまけとしてスレッガーのエンブレムがついていましたが、これを手に入れるだけでも十分の価値があると思います。
付録には満足
プラモデルでデカールを自作されている方やＣＧ製作を行っている方には大変参考になる資料だと思います。ただ、もう少しマークが大きくても良かったかな？と思います。付録のワッペンは出来も良く安全ピンでも着用できるので満足しています。