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[ 単行本 ]
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CDシアター ドラゴンクエスト5〈VOLUME3〉
【エニックス】
発売日: 1994-12
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,500円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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小松彩夏 日直 日テレジェニック2004
・くぼた あきひと
【日本テレビ放送網】
発売日: 2004-12
参考価格: 2,800 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,500円〜
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・くぼた あきひと
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カスタマー平均評価: 5
まあ、最高ですね。 期待を外さぬ潔さ!ぬれた制服が最高です。完全に制服好きになってしまったかも。全編学校関連で押す背徳感あふれたシチュエーションに興奮が止まりません。そして制服ぬがされかけた写真でトドメをさされます。でも、これは永遠には続かないのよねぇ。 これって犯罪じゃない!? 前作「アヤカノナツ」の続編のような作品。
題して「彩夏のSEXY制服シリーズ第2弾」なんちゃって。
題名は「日直」だけど、う?ん、何か危なげな日直です。
ひたすら制服から除くチラリズムを前面に押し出したような内容。
詳細は他のレビューを参照して頂くとして、制服を着崩してどこかの旅館の布団(ベッドでないのがミソ)で扇情的な表情や悩殺ポーズ!
その表情は、目が空ろで目線が定まってない....まるで、あの後の放心状態そのものではないか!
見る者により、色んな「日直」が連想(妄想)できる。
17歳の少女にこんな内容を要求するとは、ある意味犯罪に近いよね。
それを見事にこなしてみせる彩夏嬢も只者ではない!
今後、「アヤカノナツ」「日直」を超える写真集が出る事を切に祈ります。
恐らく困難だと思うけど。
女子高生好きなら☆5つ間違いなし、でも…。 前作同様品切れになる人気写真集だけのことはある非常に充実した内容でした。 前作ではワンピース姿など私服姿も見られたのに対し、本作は「女子高生」写真集として特化させた点が特徴的です。 以前、長谷川恵美が「はせがわのH」でセーラー服姿をかなり多く披露していましたが、それに並ぶ程の制服率でした。ページ数は全体で約100。内約半数は何らかの形で制服を着ているような写真です。 制服はセーラー服(前半)とシャツにネクタイ、チェックのスカート(中・後半)という2タイプ。 冒頭の制服姿(セーラー服)から、制服を脱ぎ淡いピンクのビキニ、白のワンピース水着へ。 その後制服姿を披露し、白いビキニの上にカーディガンを羽織り、机に寝そべる、という写真。 続いて、ジャージ、体操着、青の競泳水着姿へ変わり、その後は白ビキニが見えるくらい制服を着崩したり、 ビキニの上にコートを着ただけの写真など。 終盤は浴衣姿、白のビキニで入浴(露天風呂)、最後にまた制服姿、という流れになっています。 制服から体操着、競泳水着まで女子高生が着そうなものを衣装にすべて盛り込んだ、という印象を受けます。 女子高生好きの方なら、モデルの可愛らしさもあって☆5つ間違いなしの作品だと思います。 あえてマイナスポイントを探すなら、見せ場の一つである教室のシーンでしょうか。 机の上で白いビキニ姿を見せる写真ですが、モデルの顔や胸に光が当たっていて 体のラインや表情が不鮮明になってしまっている、などスタイルの良さが前作に比べると 伝わりにくくなったと感じられました。プロフィールによるとB80ですが、数字以上の ボリュームを感じさせ、ルックスと並んで魅力の一つになっていると思います。 しかし本作ではバストにはっきり焦点をあわせた写真がほとんど無く、減点、☆4.5というところです。 終盤の白いビキニでの入浴シーンなどはもっとページ数を増やしてスタイルの良さをはっきり見せて欲しいところ。 しかし何よりルックス重視、という方なら問題なく楽しめる一冊になっていると思います。 表紙だけ見ると、髪がかなり茶色く感じられ、視線もややキツク思えます。 前作の柔らかな(幼い)表情とは違い、憂いを帯びた表情、大人っぽい視線の写真が多いのは確かですが それだけセクシーさが増した、ということだと思います。 表紙の髪の色は光の加減で、他の写真ではほとんど気になりません。 前作で小松彩夏のファンになった方、新たな魅力を本作で。 制服が最高! 待ちに待って見ました。アヤカノナツはまだ手に入らなく見ていないため、比べることは出来ませんが、買って良かったです。最高! 彩夏ちゃんファンと女子高生好きの方には必見かも・・・ 日直のタイトル、学校生活を想定したようなシチュエーション!制服、スクール水着、体操服など、たぶん水着だと思うんですが、制服の下に着てるのが白の下着に見えて・・・もう最高です。雨で制服が濡れ透けたり、濡れた制服を脱いだり・・・まるで彩夏ちゃんの学校生活をこっそりのぞいてるような感じでした。 僕は髪をポニーテールにし制服姿の彩夏ちゃんが好きでした。あと制服のボタンを外して服の間から見える下着姿もう最高の一言でした。 是非彩夏ちゃんファンのみならず女子高生が好きな方も見て見る価値ありかな?スタイルもいいですよー、顔もGoo! 感動!!! 買って損無し!言い切りたい! 彩夏ちゃんファンならこれを買わずしてどーする〜。 熱いのはこれぐらいにして... 写真集2作目の出来は素晴らしかった。 かわいいの究極が表現されている。信州の美しい景色がバックのもあるが 決して風景画におわらず、存在感のある彩夏ちゃんの絵になっていて 手にしたその感動のまま読み進められます。衝撃といえばそうかもしれない ショットもあるが、ドキッとする中にもかわいさが満載ですよ。
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[ 大型本 ]
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仮面ライダー (テレビマガジン ヒーローグラフィックライブラリー)
・大島 康嗣
【講談社】
発売日: 1995-06
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,477円〜
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・大島 康嗣
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カスタマー平均評価: 5
クリアで大判なスチールの数々で甦る『仮面ライダー』の世界。画面ではない「スチール」の持つ描写力の賜物! 最初のウルトラマンの時代から現在にいたるまで(祝40年!)、今もヒーローを撮り続けている名スチルカメラマン、大島 康嗣氏の作品集。
テレビマガジンヒーローグラフィックライブラリー第2弾。この後、ウルトラセブン、仮面ライダー(2)へと続く。
大島氏のこの写真集シリーズは、ウルトラマン1冊、ウルトラセブン1冊、仮面ライダー2冊、合計4冊発行された。(現在は絶版。)
テレビマガジン雑誌の特集、付録のカード、怪人図鑑、などで、数十年にわたり幾度と無く使用された有名なスチルから、初めて見る作品まで、必見です。
ライダーの名ポーズ、特にダブルライダー!の勇姿!そしてもちろん個性多彩な怪人たちの姿が生き生きと甦ります。
ウルトラマンと異なり、等身大のため、晴天の下での屋外スナップが気持ち良く、また細かい部分まで見ることが出来る、
クリアなスチルを、大判で掲載し迫力満点です。
どのスチール写真も当時の空気を感じることが出来、これも『写真の力』と感激しました。 いちごおおう! 一号本郷、二号一文字のド・アップ魅力はもとより、あの伝説のショッカーの怪人の勇姿がよみがえるうう。蜘蛛男のアップ、伝統の初端となる蝙蝠男のカラースチール、サラセニアン(エケ、エケ、エケケケケケッ)の笑い声?がきこえてきそうな写真など名シーンの数々、ごゆるりとご堪能あれい!
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[ 単行本 ]
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新作 大岡越前〈2 飛竜の巻〉 (ユーブック―テレビ小説シリーズ)
・葉村 彰子
【ナイタイ】
発売日: 1990-11
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・葉村 彰子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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真・仮面ライダー 序章(プロローグ)超全集 (てれびくんデラックス)
【小学館】
発売日: 1992-04
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,469円〜
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カスタマー平均評価: 4
珍ライダー登場 仮面ライダーのパターンはほとんど似たり寄ったりで、マンネリ気分だけど、このライダーはそれを洗い流してくれるような感じがしました。今までのライダーより雰囲気が現実っぽくて、ドラマ感が盛り込まれています。仮面ライダーを知らない人でも充分満喫できます。
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[ 単行本 ]
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長距離ランナーの遺言―映画監督トニー・リチャードソン自伝
・トニー リチャードソン
【日本テレビ放送網】
発売日: 1997-03
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,444円〜
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・トニー リチャードソン ・Tony Richardson
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カスタマー平均評価: 5
英国フリーシネマの旗手 英国を代表する映画監督にして、バネッサ・レッドグレーヴが奥さん 、ジャンヌ・モローが恋人。こういう人の自伝がつまらないわけがない。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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サクラ大戦歌謡ショウ「紅蜥蜴」制作写真日記
・セガエンタープライゼス ・レッドカンパニー
【ソフトバンククリエイティブ】
発売日: 2000-02
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,205円〜
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・セガエンタープライゼス ・レッドカンパニー
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カスタマー平均評価: 0
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[ 楽譜 ]
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エレクトーンで弾く ルパン三世
【ヤマハミュージックメディア】
発売日: 1999-07-16
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,196円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ ハードカバー ]
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マイルス・デイビスの絵画
・マイルス デイビス
【日本テレビ】
発売日: 1992-08
参考価格: 4,893 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,712円〜
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・マイルス デイビス ・Miles Davis
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カスタマー平均評価: 5
Miles, The Artist ●大学を卒業して地元で生活を始めてから数ヵ月後、近所のデパートの催物会場にてマイルスの絵の展覧会が開催された。当時、マイルスの死から数年が経っていたが、まだジャズの世界は“マイルス抜き”では語れない頃であったと思う。
近所なので、せっかくだからその展覧会を観に行った。その時の私の感想は「はぁ、こんな事もやっていたんだ…」という程度のもの。当時の私はスタンダード・ジャズを聴くこと以外に何も興味が無かった頃で、所謂「エレクトリック・マイルス」は全然眼中に無かった。マイルスもアコースティック時代のものしか興味が無かった。
●展覧会場にて私がマイルスの絵を眺めていたら、そこの女性スタッフが私に話しかけてきた。彼女とマイルスについて1時間程話をしたが、そうしたら彼女曰く「あなたみたいにマイルスを愛してる方に、是非絵を買って頂きたいです」と。値段を訊いたら最安値でも30万円!!
前述した通り、ジャズ鑑賞以外に興味が無かった私としては、丁重に彼女のお誘いを断りました。30万円あれば何枚ジャズのCDやレコードが買えるのか…、そんな事しか頭に無かった。
●しかし、現在マイルスしか興味が無く、マイルスが心の支えになっている私としては、あの時マイルスの絵を買っておけば良かった、と後悔するばかりです。
これまでに、マイルスの公式盤・ブートレグ盤・書籍等々、色々集めてきた私ですが、晩年精力的に活動していた絵も私は次第に興味を持ってきました。そこで、今回この絵画集を手に入れました。
マイルスの場合、技法が上手・下手は一切関係なく、全てがマイルスにしか表現できないものになっていると思う。まさに“The Artist”。『マイルス』という芸術分野と言い切っていいのではないかと。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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戦後ヒーローの肖像―『鐘の鳴る丘』から『ウルトラマン』へ―
・佐々木 守
【岩波書店】
発売日: 2003-09-26
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,125円〜
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・佐々木 守
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カスタマー平均評価: 5
戦後民主主義とヒーロー 「ウルトラマン」の脚本、そして「略称、連続射殺魔」の脚本などで知られる佐々木守氏の自伝的戦後論。本書で脚本が掲載されているウルトラマンの「ジャミラ」の回のように、氏の作品の多くは、異形のもの、疎外されたものへの強い執着がある。そうした彼の問題意識は、概して戦後民主主義批判の文脈から出てくるように捉えられがちだが、彼自身の根本体験には戦後直後の自由・民主主義教育があったことが、本書では強調されている。そうした戦後民主主義が、60安保前後の左翼陣営の分裂によって形骸化していったことが、佐々木氏自身の体験から描かれていく。戦後ヒーロー像とは、そうした戦後民主主義の形骸化過程のなかで、その残照を輝かせた象徴的存在だったのだ。ただ本書が残念なのは、佐々木氏自身の運動絵の関わり、たとえば彼の有名な論攷「児童文学者の戦争責任」などには一切触れられていないことだ。貴重な体験的戦後史は、彼が昨年亡くなられたことで失われた。残念だ。 懐かしさと資料性と ヒーロードラマ製作現場に関わった著者による、懐かしさと 資料性に満ちた好著。 たしかにウルトラマンあたりから日本のヒーローのイメージは 大きく変化したようです。今もこの傾向は続き、仮面ライダー もウルトラマンも生身の人間の姿では無力な存在。今、ヒーロー はほとんどが変身して非人間にならないと戦えない。ある意味で人間が消えていきつつあるのかもしれません。 そんなことも考えさせてくれるけれど、読んで楽しい本です。
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