エンターテイメント書籍店

　「荒鷲たちの飛翔」やはりプラモと言えば、戦闘機から入っていくのが常道でした・・・零戦、震電、鍾馗、飛燕・・・みんな、懐かしい。最初の頃はモーターライズされたものが多かったような記憶もあります。

　「人類の英知サンダーバード」プラモ全盛の60年代後半にプラモ少年が夢中になったのが、サンダーバードでした。私は、２号とジェットモグラを作ってました。
　「TV"SFメカ黄金時代"」この中で唯一記憶が鮮明なのが!、サブマリン707とジュニアですね。ゴム動力のジュニアでお風呂で遊んだことが・・

　「夢があふれた空想世界」アタックボーイのリメーク版の元であるイマイのサンダーボーイ（リモコン、電動）を作ってました、懐かしい。パッケージはバンダイと同じだと思いますが。
　「唸る鉄輪の響き」この頃は戦車と言えば、大体電動でしたね。なかでも61式中戦車、パットン、シャーマン、サラディン（装甲車）などに記憶が・・・

プラモ時代を通過してきた世代必携の一冊です。
アートを越えて一つの文化を築いた
２００１年暮れに亡くなった、小松崎茂氏のプラモデル・ボックスアート集。
３０代の男性なら必ず一度は作ったことのあるサンダーバードのプラモデルを始め、１９６０年代から７０年代にかけて発売された様々なジャンルのプラモデル・ボックスアートが満載されている。

あ、あれもそうか、これもそうか！
え、ほとんど小松崎茂だったんじゃないか！