エンターテイメント書籍店

期待外れの本
ためになった部分が無かった訳ではありませんが、この本は期待外れでした。

F100に関する説明は実質的に本全体の3分の1程度。その他は、ストロボ（別売り）の使い方や、レンズの紹介等が紙面を埋めています。しかも、2003年出版の割には、内容が古いです。本書は、過去の雑誌に出た特集記事の寄せ集めの印象を与えます。ちょと高過ぎです。巷に出ている一眼レフカメラ入門とＦ100付属の説明書を組合わせれば、より安く、もっと勉強になります。

釣れない、とお嘆きの方へ
フライフィッシングで魚を釣るための要素は３つあると思う。 １に「場所（ポイント）の選択」、２に「フライの選択」、３に「フライの流し方」。 本誌を読んで、フライキャスティングの重要性、即ちフライの流し方の重要性を再認識させられた。障害物を避け、ドラグが掛かるまで最大限時間を確保するキャスティングテクニックを身につければ、これまで手の届かなかった魚にもアプローチすることができるであろう。
フライ・キャスティングのバイブル
フライ・キャスティングのメカニズムからフィーリングまで理解しやすい様に説明されています。何よりも、私がこの本を読んで感銘した事は、この本の中には学び方の精神がちりばめられている事でした。 “「なぜ？」を理解し、何をあなたは目標にすればよいかと言うことを分かっておく事が大事です。”とか「学習とは、学習者が自分で物事を発見していく過程である。」このことは、スポーツに限らずいろいろな学習をする時にも通じるところがあり、発見したときの喜びは一生残る事だと思いますし、そしてステップアップしていくのだと感じています。 このキャスティングに就いてはＤＶＤも出ていますので、本の動きの無い部分をＤＶＤの動画で補う事も出来ると思います。壁にぶつかった時、何回も読み返したのでこの本は手垢で汚れてしまいましたが、2003年ＦＦフェスタで来日した時に、この本にサインをしてもらい感激しました。是非、フライフィッシングを始めた方、手元置くべき一冊です。
Mel, you're so great!
フライキャスティングに悩んでいました。フライフィッシングを始めて７年。魚はそこそこ釣れるのですが、フッキングの瞬間にドラグがかかってしまったり。そんな苦労をこの本は解消してくれました。
　いやー、もっと早くこの本に出会っていればよかったです。

　
ナガイッチの一言（-＿☆）キラリ
メル大先生〜！！！

日本でもフライフィッシングの時代来てるみたいっすよぉ〜（笑

政治家の先生に読ませてあげたい…ぼそっ。 やっぱＦｌｙ　Ｆｉｓｈｅｒ　愛読の一冊！ ヒガシ大先生！翻訳お見事です！！！（感激

今後の改訂に期待。
　アマチュア無線3級の試験を受けるにあたって、
本当に必要なところに範囲を絞った、まさに「要点マスター」。
二色刷りということで、赤字印刷のキーワードと問題を
対応させて覚えていけば試験に必要な知識は全て覚えられる。

　ただし電信については全く扱われていないので、
電信の実技が廃止され、筆記試験のみとなった今においては
今後の改訂により電信が取り扱いの範囲内になることを期待する。
全問、この本から出題されました
2004年9月19日に当日受付で、第3級アマチュア無線技士国家試験を受験しました。学科対策として勉強したのは、この本のみ。ひたすら覚えました。当日の試験では、法規、無線工学全28問がすべて、この本の中からの出題で、全問正解しました。

試験範囲を深く学習するには本書は適切ではありませんが、合格に的を絞った点では最適の書です。この本で、筆記試験の勉強時間は削減されますので、余った時間をモールス信号の受信練習にあててください。