エンターテイメント書籍店

時計おやじ
アンティークコレクターの小生にとっては、バイブル的な存在。写真や説明文も丁寧でわかりやすい。しかもすべて掲載してある時計のムーブメント写真までついており、機械屋の小生としては、うれしい限りです。これからコレクションする人、コレクターの人には、必見の本です。アンティークの奥深さがわかります。また著者の川瀬氏のお店に良く行きますが、良い人柄の人で、時計談義の参考になります。
洋書の負けないビンテージウォッチのカタログ
真のアンティーククロノグラフファンにとっては少々物足りない・・・

実際お店で売ってきた時計を集めたとは思うが、人気ブランドに多くのページが割かれており、説明など必要とも思われないようなロレックスの３針、オメガの３針などの頁は同じような時計が重複している。本を売るためには仕方ないのかもしれないが、もっとクロノグラフメーカーの時計や、マニアックな時計を増やした方が、ハードカーバーにしても値段が倍になったとしても売れるであろう。このような趣味性の強い本は”買う人は絶対買う”のである。今回は数ページしか割かれなかったようなマイナークロノグラフメーカーなどを大々的にフューチャーした”第２弾”を期待したい！！
オンリー・アンティークス―腕時計蒐集館「ケアーズ」コレクション
著者が過去販売されたと思われるアンティーク・ウオッチを紹介している。オールカラーの写真は、眺めているだけあきない。またブランド毎に分けられているので資料としても使い易い。説明を英文併記としているところが世界でも通じるという著者の自信を感じさせる。ただ説明文は少々短め。この価格でハードカバーであれば、所有者の満足度も更に高まったのでは。
オールドムーブメント写真集
時計雑誌をよくチェックしている人には見覚えのあるアンティークウォッチの写真がずらりと並んでおり「雑誌等に掲載してきた時計を一冊にまとめただけ」と言えなくもないが、これ程多くのオールドムーブメントを一度にしかもカラーで見れる本は今までなかったような気がする。各ムーブメントのコメントをもう少し突っ込んで欲しかった気もするが、ページ数が膨大になることを考えるとこのあたりが限界か。値段は高いが、アンティークウォッチファンならとりあえず手元に置きたい写真資料集。

レイアウト困った時はこれ。
子供がプラレールに興味を持ち始め、親も一緒になって興味を持ち、線路・橋げた・ブロック・情景などを買い集めました。
ところが、増えるばかりでちゃんとしたレイアウトを組んでいないことに気づきました。
私が作ってあげても単純なものしかできず、場所ばかりとるので困っていました。

そんな時にこの本を購入して、届いて早速レイアウトを組んであげました。
基本のルールや３０ものレイアウトパターンが書いてあり、子供にわかりやすいように説明が書いてあるので、大人の私でもわかりやすいものでした。
これから、いろいろレイアウトを作ってあげられそうです。