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ＮＨＫ衛星放送の三国志を見た人なら!!見てない人でも!
中国中央電視台製作の「三国演義」の写真集ですが、なんと言っても凄いのが、表紙が曹操役の鮑国安さんのﾄﾞアップなこと。（彼はこの役で中国で「主演」男優賞をいくつも獲っています。）

内容は「写真図鑑」という割には写真は意外と少ないですけど、見ごたえは充分。写真つきの武将名鑑もあり、また、三国時代のバックグラウンドなども掲載されているなど、三国志ファンなら、初心者の方からマニアの領域の方まで、満足のいく本です！

リヴァーを知る貴重な本…
綺麗な瞳のどこか影のあるまなざし、はにかんだ笑顔がとっても素敵だったリヴァー・フェニックスは、沢山の人々を魅了し、俳優としての将来を最も期待されていました。私もそう信じていた一人です。 環境問題、動物愛護に積極的に取組んでいた事、厳格なヴィーガンであったのは有名なお話ですよね。 この本を読んで分かるのは、彼の特殊な生い立ちと、人とは少し違った感性をもった両親がいた事。それはなかなか想像しがたいものですが… そして何より、リヴァーがもの凄く家族の絆を大切にしていた事です。幼い頃から大黒柱的な存在となり、家族を養っていたリヴァー。 やり甲斐のある俳優の道を選んだけれど、自分がハリウッドで有名になって行くと共に、理想と現実のギャップは激しく…自由が奪われ…いつしか両親の間にも亀裂が入ってしまうやるせなさ… 純粋で優しいリヴァーは当たり前のように、家族の為自分の人生を犠牲にしてしまったのかな… と感じてしまいます。 リヴァー自身の本当の心の内はいったいどうだったのか… 破滅へと向かって行っている弱い自分が、本当の自分だと感じていたとしても、愛する両親の前ではもう1人の自分を見せられなかったのかな…とも思います。 表には決して出さない辛い気持ち・不安は、大好きだった音楽の世界で紛らわせていたような気がします。歌はもちろん、ギターもプロ並に上手かったリヴァー。 私は楽しそうに歌い、ギターを弾くリヴァーの姿が 本来の姿だったのでは…と勝手ながら感じています…。 この本、是非読んでみて下さい☆ リヴァー・フェニックスは永遠です…☆
良かった！
『リヴァー・フェニックスファン、お勧めの一冊』という印象のある本ですが お値段も良いし、「今更リヴァー？」等と購入を悩んでいましたが 想像以上に読みやすく、お値段以上の価値のある本だと思います。 これまでリヴァー・フェニックスの本は数冊持っていたので 大まかにリヴァーの生涯については知っていましたが こちらの本では、もっとリアルなリヴァーに出会えると思います。 一言二言の、噂程度の言葉を見聞きしていたけれど この本を読んで、初めてそれらの言葉の意味が解りました。
衝撃的
序章を読んだ時点で、
私はリバーのほんの表面的なことしか見ていなかったのだと物凄いショックを受けました。

カメラの前でポーズをとる彼だけを見てきたファンにとっては(私も含め)
彼の生い立ちはとても信じられないようなことばかりで
ショッキングとしか言いようがないかもしれません。
でもそれが彼にとっては現実なんだ、と受け入れ読んで欲しいです。
これぞ決定版！！
　いままで謎のヴェールに包まれていた彼の出生、家庭環境、麻薬を始めたきっかけ、麻薬の深みにはまってしまった原因などを赤裸々に描いた作品。おそらくいままでのリヴァー伝記のなかでもっとも真実にちかいものです。まさに「俳優リヴァー・フェニックスの真実」という題名がふさわしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　死因を知ってファンでなくなった方や、悲しんだ人も、これをよめば彼の生き方に納得すると思います。
　まさにこれぞ決定版！！