|
[ − ]
|
てんぐの羽うちわ デラックス版 まんが日本昔ばなし 31
【講談社】
発売日: 1985-01
参考価格: 602 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 楽譜 ]
|
ピアノソロ NHK連続テレビ小説 天花
【ヤマハミュージックメディア】
発売日: 2004-07-09
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 大型本 ]
|
アニメーション作画法―デッサン・空間パースの基本と実技
・湖川 友謙
【創芸社】
発売日: 2007-04
参考価格: 4,800 円(税込)
販売価格: 4,800 円(税込)
Amazonポイント: 48 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,500円〜
|
・湖川 友謙
|
カスタマー平均評価: 5
誇張と肉感の両立 あるアニメ監督は、近年湖川氏の絵をこう評した。
「彼の絵は、今の時代には古すぎる」
これは、ここ十数年の間にアニメ・キャラクター造形が細く、目は愛らしく、
板のようにスレンダーで性別を感じさせない体格でありながら一部の体の
ふくらみだけを誇張した「アキバ系」に移行していった時勢への肯定でもある。
確かに、この本、また湖川氏のデザインと描画はテキストの中でもしるされて
いるように「美術解剖学的に正確なキャラクター造形表現」を著す本ではない。
誇張された体躯表現、現実以上に骨ばった女性の顔など、人によっては
拒否反応を示してもおかしくはなかろう。
だが、わたしはこの本を、1つの人物・作画・キャラクター表現として推す。
この本に登場する様々な人物達は、決してこびていない。それは「萌え」や
「人当たりのよさ」を重視したデザインではなく、「ひとつの生命体」として
確立した「キャラクター」として「立っている」からに他ならない。
キャラクターとは、もっと自由に、豊かに、たくましく表現してよい存在なのだ。
この本はそれを教えてくれる。
|
|
[ 単行本 ]
|
NHK連続人形劇のすべて
・池田 憲章 ・伊藤 秀明
【エンターブレイン】
発売日: 2003-04-10
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
|
・池田 憲章 ・伊藤 秀明
|
カスタマー平均評価: 5
各作品のファンなら手許に置いておきたい、魅惑的な一冊。 “NHK総合で、おもに平日の夕方、長期にわたってオンエアされた、でもって日本制作の、メインの人形が着ぐるみではない”人形劇だけでもこれだけの分量になってしまう、というのは、まったくもって驚きだ(その歴史は、オレの母の“想い出の一作”だという「チロリン村」よりもっと前、テレビの実験放送段階から始まっていた……!)。たとえばオレは「新八犬伝」「プリンプリン物語」あたりの“ほぼ”直撃世代なんだけれども(この2作品をひとりで書いた石山透という人−故人−は、つくづくスゴい。正続「タイム・トラベラー」の脚本もこの人)、豊富な図版によるカラーページ(人形の写真には、新たに撮影したものも多い)、残っている台本など可能な限りの資料にあたり、各作品の詳細なストーリー等を紹介しているモノクロページ(スタッフ、キャストへのインタビューも多し)と、それ以外の作品に関する部分も、あまさずオレをとりこにする豊潤な魅力に満ちている。どれかの作品に思い入れをお持ちの方ならば、きっとお手許に置いておきたくなることうけあいの、とてつもない労作であり、かつ、きわめて魅惑的な一冊。なおカラーページでは、03年2月の“テレビ50年”記念特番の中でオンエアされた「ひょうたん島」新作の制作ルポのほか、川本喜八郎氏が(個人的に)すでに造りはじめている「項羽と劉邦」の人形たちの写真、そして各作品の貴重な関連アイテムなども紹介されている(「プリンプリン」−03〜04年の再放送をみた感じでは、当時の人気男性声優が総出演状態だったようだ…−の主題歌シングルのジャケット写真だけ載っていないのは、そうレアなものでもないだけに、かえって気にはなったが…)。 驚嘆すべき仕事、尊敬すべき資料集の刊行に拍手を ■2003年3月23日、盟友・竹内博さんの講演会「3人の怪獣王〜円谷英二、香山滋、大伴昌司」(徳島県/北島町立図書館・創世ホール)のために手弁当で駆けつけた池田憲章氏は、友情に満ちた講師紹介を舞台で行なった。■舞台裏では、開演直前「明日、最終校正のために出頭せよ」という命令が版元編集部から下り、彼は講演会終了後とんぼ返りで東京に帰っていった(空港まで私がお送りした。車中には『怪獣神話論』の八本正幸氏、元スーパーミルクの西村明氏もいた)。 ■その池田氏が呼び戻されるはめになった、最終校正の大詰めを迎えていた仕事というのが、本書『NHK連続人形劇のすべて』である。約一月後、本書は無事刊行された。 ■池田氏は、日本SFの全貌を眺望するためには、ラジオドラマや!、NHK連続人形劇の研究は欠かせないのだと前から述べていた。そして、本書収録の写真は例えばある人形の首1つのために(掲載写真1点のために)岡山県まで撮影に出かけたりするほどの執念の仕事がなされているとのことだった。スタッフの努力が報われるためにも、本書のような資料集がたくさん売れることを強く望みたい。 よくぞここまで発掘してくれた! NHKの人形劇には子どものころ熱狂したが、もうビデオもほとんど残っていないというので、もう一度見ることも諦めていたし、記憶も薄らぎつつあった。それがこの本では、台本などからできるだけのエピソードを再現し、詳しい解説も満載。ちょうど、NHK人形劇のDVDも出始めており、映像と共に読むと、より楽しく、あの頃が鮮やかに甦ってくる。待っていた1冊。 NHKの人形劇で育った人は是非! 川本喜八郎さんの人形の造形がとても好きだったので、雑誌記事を見てすぐに購入を決意したのですが、内容を読んだら、忘れていた数々の作品(特に「銀河少年隊」のなんと懐かしいこと!)が多々あり、期待以上でした。さすがに「テレビ天助漫遊記」は生まれる前なので知りませんが、「チロリン村とくるみの木」は8年(!)も放映していたおかげで、しっかり覚えています。 「ひょっこりひょうたん島」がリメイクされていたのは知っていましたが,旧作と新作で人形の造形が結構違うのはこの本で初めて知ることが出来ました。 人形の造形に興味のある方にはとても良い資料になるんではないでしょうか。
|
|
[ 大型本 ]
|
夢のひとみ (星の伝説絵本)
・港 かおり
【日本テレビ放送網】
発売日: 1993-07
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
|
・港 かおり ・永田 萠
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
まんが日本昔ばなし〈第56話〉かちかち山 (1977年) (サラ文庫―昭和漫画傑作集)
【二見書房】
発売日: 1977-02
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ − ]
|
私のなかのテレビ (1977年) (朝日選書)
・吉田 直哉
【朝日新聞社】
発売日: 1977-05
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
|
・吉田 直哉
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ − ]
|
ガン読本―これだけは知っておこう (1966年)
・日本対ガン協会
【朝日テレビニュース社出版局】
発売日: 1966
参考価格: 315 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
|
・日本対ガン協会
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
まんが日本昔ばなし 5
【二見書房】
発売日: 1992-07
参考価格: 836 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ − ]
|
まんが日本昔ばなし〈別巻〉わらべ唄・童謡集 (1977年) (サラ文庫―昭和漫画傑作集)
【二見書房】
発売日: 1977-11
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,500円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|